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2005.04.28

学校図書館の現状報告

*2005.11.23情報追加
市町村別の「学校図書館図書標準」達成率が公開されました。
2005.11.23の記事へ



文部科学省による「学校図書館の現状に関する調査結果」が公開されています。

「学校図書館の現状に関する調査結果(概要)」 --文部科学省2005.04.27--

司書教諭の発令状況,読書活動の状況,学校図書館の図書等の整備状況,図書購入額,について数値データが公表されています。

詳細データ
 ○司書教諭の発令状況(公立・私立・国立)
 ○読書活動の現状(公立)(平成15年度間)
 ○学校図書館の蔵書の整備状況(公立)
 ○学校図書館図書の購入額

--
山形県の状況は,

○公立小学校338校,司書教諭発令99校(うち12学級以上90校),
 15年度1校あたり図書購入費31.5万円(決算),
 H16年度1校あたり図書購入費29.1万(予算),
 「学校図書館図書標準」を満たす割合58.0%
○公立中学校128校,司書教諭発令47校(うち12学級以上46校),
 15年度1校あたり図書購入費51.5万円(決算),
 H16年度1校あたり図書購入費47.9万(予算),
 「学校図書館図書標準」を満たす割合48.4%
○公立高校  50校,司書教諭発令37校(うち12学級以上36校)
○私立高校 15校,司書教諭発令 9校(うち12学級以上 9校)
でした。

また,全国の学校図書館において蔵書をデータベース化している(OPAC化)している割合は,小学校で31.0%,中学校30.5%,高校64.3%となっています。しかし全ての蔵書をデータベース化している(100%実施)学校の割合は,小中高それぞれ15.2%,13.2%,16.3%,と,全体の1/4程度でしかありません。

--
新聞記事報道などでは「朝の読書活動」に関する(実施率8割強)記事が目立ちましたが,その他の部分にも目を向けてもらいたいものです。

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「Books on Japan」

国立国会図書館が提供している専門書誌「Books on Japan:日本関係欧文図書目録」が更新されました。2005年版1月~3月分と2004年版累積版です。

「Books on Japan」へ
  「2005.1-3」へ --NDL2005.04.26--
  「累積版2004.1-12」へ --NDL2005.04.26--


---ついでに---
現在,NDLでは所蔵の明治期刊行資料の公開プロジェクト「近代デジタルライブラリー」のため,明治期資料の著作権者情報の公開調査を実施しています。お気づきの範囲でご協力願います。

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米沢市…

個人情報保護法が施行されたばかりですが…

「個人情報放置:公文書を一般ごみと一緒に」 --毎日新聞2005.04.28--

心しませう…。


---
全く関係ありませんが,米沢でもようやく桜が見頃になりました。(8分咲き?)
さっそくゼミ生と花見としゃれこみましたが,この連休前半はかなり見頃だと思います。
5月3日の「上杉祭り」には,毎年本学の学生が女子薙刀隊として参加しますので,ぜひご覧下さい。

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2005.04.27

平成17年度地方公務員試験

司書職採用を目指す2年次生へ

地方自治情報センター(LASDEC)が提供している「国内各地方自治体における採用試験情報」が,平成17年度版に更新されています。

「平成17年度地方公務員採用試験案内」 --LASDEC2005.04.22--
   *データ提供:総務省

各地の地方公務員試験の実施予定の有無と,情報サイト(ページ)へのリンクがありますので,司書職採用があるかどうかなど,各自で確認し情報収集につとめて下さい。

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ざっと確認したところ,東北・近隣地域で現時点において「司書職試験」があるのは福島県のみです。
 ●福島県(資格免許職)

これはあくまで「司書職試験」の有無です。
実際には「一般行政」や「学校事務」などの中で図書館職員の採用があり得ます。
詳しくは各自で確認すること。また市町村のレベルでの募集についても各自で確認のこと。

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2005.04.26

公約

ブラウザ「opera」を提供しているノルウェイのopera社CEO,Jon S. von Tetzchner氏が,公約通り“泳いで大西洋横断”に出発しました…。

「THE 1 MILLION DOWNLOAD CHALLENGE」ページへ --Opera Software ASA 2005.04.26--

事の起こりは,同社が新しくリリースした新ブラウザ「Opera8」(ダウンロードはこちら)の提供にあたり,「公開から4日間で100万件のダウンロードを達成したら大西洋を泳いで米国まで渡る」と発言したことから。

見事(?)100万件ダウンロードを達成してしまい,ちゃんと公約通り泳ぎ始めました。
まぁ…結果は…。

国内の記事でも紹介されていますので,興味がある方は読んでみて下さい。
また同社のサイト「THE 1 MILLION DOWNLOAD CHALLENGE」では,写真付きで現状などがユーモアたっぷりに紹介されています。

--
ちなみに「opera」は世界的にもかなり普及してきていますね。私自身は常用していませんが,それなりに利用しています。IEなぞよりは使い勝手がいいです。しかもこんなチャレンジを見せられた日には,応援したくなりますね。笑い。
ちなみに私の常用ブラウザはsleipnirです

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「Web時代の図書館の役割」

三菱総研が提供している情報系コラム,「Take IT Easy」の今週の記事が図書館関係のものでした。

「Web時代の図書館の役割」 --Take IT Easy2005.04.26--

それほど長い記事でもありませんし,簡単なコラム形式ですが,図書館に関係ない人々にも分かりやすい形で今日の新しい図書館サービスなどについて紹介しています。

--
記者の保田氏は,同コラムで図書館関係の記事を他にも書いていますので,合わせて読んでみるとよいかも知れません。他にも関連するコラムも多いので,新しい知識に出会えるかも。
執筆コラム一覧へ

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原町市新図書館建設

福島県原町市で進められている,新図書館建設計画は業者選定の段階に進みました。

「原町市新図書館建設事業」
(紹介記事)
「原町市:新図書館の設計者選定へ--建設に向け本格始動」 --毎日新聞2005.04.26--

市ウェブサイト(新図書館建設事業ページ)にもありますが,様々な検討経過を公開しており,「市民とつくる図書館」をかなり意識した新図書館建設計画です。今回も業者選定にあたってはコンペに出された設計企画書を一般公開し意見をつのる,ということですので,地元の方がいらっしゃるのなら是非「自分たちの図書館」のために興味をもって貰いたいですね。


…米沢市の新図書館建設計画はどうなったのだろう…

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2005.04.25

メディア接触

インフォプラント社による「メディア接触」に関する調査結果が公表されていました。

「【C-NEWS 定例企画】生活者の「メディア接触」に関する意識調査」(*pdfです) --C-NEWSプレスリリース2005.04.25--

(紹介記事)
「「メディア接触」に関する調査、テレビ VS インターネットの結果は? 」 --インターネットコム2005.04.25--
「接触時間をもっと増やしたいメディアはネットがトップ」 --ITmediaニュース2005.04.25--

TV,ラジオ,新聞,雑誌,インターネットサイトのそれぞれの,1日あたりの平均利用(接触)時間で最も多い回答が,
  ・TV  :1~3時間
  ・ラジオ:1時間未満
  ・新聞 :15~30分
  ・雑誌 :15分未満
  ・ネット:1~3時間
となっていました。
「身近に感じるメディア」の1位はTVでしたが,2位がインターネットサイトであり,「情報収集に役立つと思うメディア」の1位はインターネットサイトとなっています。
また今後接触を増やしたいと考えるメディアの1位もインターネットで,その変わりにTVの接触時間を減らすと回答した人も多くなっています。一方で,今後接触を増やしたいと考えるメディアの2位が「新聞」となっています。
一概には言えませんが,「文字情報」メディアへの意識が高くなっているのではないでしょうか?(特に20代前後の年代に,新聞メディアへの希望がふえています)

「身近に感じるメディア」として「新聞」を挙げた人は1年前と比べて5ポイントほど減少しているのですが,一方でもっと「接触したい」と考えるメディアであることが興味深い調査結果でした。

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uL(ユビキタスラーニング)

以前に紹介しました(3/29の記事)「ユビキタスラーニング推進協議会」の第2回会合についての記事が出ていました。

「モバイル学習:携帯の標準化を議論  uL推進協」 --毎日新聞2005.04.25--

携帯各社による報告や標準化に関する検討などが中心だったようですが,本題とも言うべき「モバイル,ユビキタスで可能になる学習は何か?」という点についても議論があったようです。
記事中にもありましたが,

「モバイルでなければ出来ないことの領域は狭い。移動中などちょっとした時間に出来る確認や復習はできるが、モバイルで長時間、学習するのは難しい。教育というビジネスモデルは難しいのでは」
という点について,今後様々な分野からも討議を重ねていって欲しいですね。

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2005.04.23

地域情報(便利&お得)

■米沢のよさを知るバスツアー■
新入学生へ
入学式の際にも紹介がありましたが,「米沢のよさを知るバスツアー」が,5/29と6/5に開催されます。
格安ですし,せっかくですから参加してみては?

「米沢のよさを知るバスツアー お知らせ」 --米沢市--

申込期限は5月10日です。

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■山形中心街循環バス■
山形市内の中心地を回る100円循環バスに,300円で乗り放題の券が加わりました。

「山形中心街循環バス:観光客ターゲットに1日300円乗車券、発売始める」 --毎日新聞2005.04.22--

駅前から出てますし,ちょっと距離はありますが県立図書館などに行くときに活用してみては?

●ルートマップ● (*gif画像)

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情報追加(ムーアの法則,他)

まとめて情報追加。

■ムーアの法則掲載誌■

「「ムーアの法則掲載誌」で英国のエンジニアが賞金獲得」 --ITmediaニュース2005.04.23--

懸賞金の獲得者が決まったようです。
提供者はイギリス在住の技術者。状態はほぼ新品同様だったとか。
賞金を娘さんの結婚資金にあてる予定,というところがイイですね

ちなみにIntelのページでは40th記念用ページが作成され,法則に関連する情報がたくさん入手できます。
「Moore's Law 40th Annivers」

(元ブログ記事)
4/13の記事
4/15の記事

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■点譜連■
「点譜連:日本点字図書館で発会式」 --毎日新聞2005.04.22--

名称は「点字楽譜利用連絡会(略称・点譜連)」となりました。代表は和波孝禧氏です。

(元ブログ記事)
4/22の記事

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2005.04.22

点字楽譜データベース

視覚障害者が利用(活用)できる点訳楽譜を収集し,データベース化する機関が設立されることになりました。

「点字楽譜:初のデータベース機関発足へ 皇后さまの提唱で」 --毎日新聞2005.04.21--

記事によると,五線譜を点訳した楽譜を集めてデータベース化する国内初の機関として「点字楽譜利用連絡会」(仮称)が,本日22日付けで発足するそうです。
連絡会は,「日本点字図書館」に事務局をおき,来年春までにまずは「総合目録」を作成し,パソコンによる検索システムを作成する予定だとか。

障害者サービスが公共図書館でも盛んに実施されている中,さらに点訳楽譜に限らず多くの点訳資料がボランティアによる作成で所在・所蔵が独自化されている中で,このようなデータベース機関の発足はサービスの拡充・普及に無くてはならないものだと思います。

記事中にあるように

日本点字図書館(東京)によると、音楽と点字の知識が必要なため、楽譜を作れるボランティアは全国でも約20の団体や個人だけ。それぞれの音楽家が個別に作成依頼してきたため重複しているケースも多く、「必要な時に早く楽譜を入手できれば」というのが念願だった。
(中略)
同図書館の田中徹二理事長(70)は「ボランティアがどのぐらい楽譜を持っているか把握できず目標数はないが、日本にある点字楽譜はすべて集めたい」。
とのことですので,ぜひ各地の図書館が,自らの館のサービスとして作成しているものの提供,各種ボランティア団体にも協力を呼びかけていって貰いたいものです。今後に期待します。

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内閣官房情報セキュリティーセンター

ようやく…というか,「内閣官房情報セキュリティーセンター」が4月25日より設置されることが正式に決まり,発表されました。

「内閣官房情報セキュリティーセンターの設置について」 --官房長官発表2005.04.21--
「内閣官房情報セキュリティセンター(NISC)の設置について」(*pdfです) --内閣官房情報セキュリティ対策推進室2005.04.21--

参照記事
「日本にもようやく情報セキュリティのナショナル・センター、4月25日に設置へ」 --ITmedia 2005.04.21--

昨年末の提言を受けて…という流れのようですが,参照記事にもあるように「ようやく」感はぬぐえませんね。
本格稼働は2006年度から,とのことで,とりあえずナショナルセンター機能が正式稼働することは良いことです。

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2005.04.21

あさ葉の会表彰

山形県酒田市を中心に活動している,図書館系ボランティアサークル「あさ葉の会」が,文部科学省主催の,子ども読書活動推進活動における優秀実践団体として文部科学大臣賞を受賞し,23日に表彰を受けます。

「子どもの読書活動優秀実践団体(者)表彰について」 --文部科学省--

(紹介記事)
「酒田市立図書館拠点の読み聞かせ「あさの葉会」、文科大臣賞受賞」 --毎日新聞2005.04.21--

庄内地方では,朝暘第一小学校の例もあり,学校図書館活動や子どもの読書推進活動に大変熱心です。同県内の活動として誇らしく思います。がんばり続けてゆきたいものですね。

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Google新機能

しつこいようですが,Googleは新機能の開発に熱心ですね。

「Google My Search History BETA」 --Google2005.04.20--

*紹介記事
「Google、検索履歴サービスのβ版公開」 --IT Mediaニュース2005.04.21--

「グーグル、新検索機能「My Search History」を公開」 --CNET Japan2005.04.21--

新しい機能は,各自がカスタムアカウントを持つことで,自分の検索履歴を表示させそこから情報を検索できるようにするもの。履歴検索機能はウェブ検索と統合され,自動的に一般の検索結果とカスタマイズされた情報が表示されるようになるとか。

記事などによると,検索履歴に関しては他より遅れをとっているようで,遅れを取り戻しさらに内容を高めることで巻き返しをはかるようです。
ただ,履歴把握にはcookieを利用するため,プライバシーとの問題を指摘する面もあるようです。

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英国ネット事情

英国教育省(DfES: Dept. for Education and Skills)実施の調査レポート,「Listening to Young People: Citizenship Education in England」が発表され,概要が記事になっていました。

「イギリスでは学生のネット信頼度、新聞を上回るも、ポルノの入手経路にも」 --PC WEBニュース2005.04.20--

「Students 'using adult websites' 」(in English) --BBC News2005.04.18--

*元調査レポート
「Citizenship Education Longitudinal Study: Second Cross-Sectional Survey 2004. Listening to Young People: Citizenship Education in England」 --2005.03.31--

インターネット情報と他メディアの利用度,活用度,信頼度などが調査項目に含まれており,その点が注目されてもいるようです。
ざっと見た感じでは,いずれの国でも悩みや情況は同じ,という感じでしょうか。

BBCとPCWEBでのタイトルの付け方の違いには興味引かれますね。

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2005.04.20

山形県環境教育推進方針

山形県が策定した「山形県環境教育推進方針」が,県サイト(ゆとり都)で公開されていました。

「山形県環境教育推進方針」 --ゆとり都山形2005.04.20(?)--

詳細は以下のファイル(pdf)を参照。
「山形県環境教育推進方針の概要」(*pdfです)
「山形県環境教育推進方針:本文」(*pdfです。全29p) --2005.02--

環境教育は近年多くの自治体でも実施されていますが,せっかく自然の豊かな山形ですから発展して欲しいですね。身近過ぎるとなかなか大切さに気付くのが遅れますので

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Benedictvs XVI -ベネディクト16世-

ということで,現地時間4月19日午後6時過ぎ(日本時間20日午前1時過ぎ)に,新ローマ法王(教皇)が選出されました。2日間での選出は,歴史的に見ても早い選出です。(4回目の投票で選出)

以下,カトリック中央協議会のお知らせより,新ローマ法王の略歴等について引用。(図書館でのレファレンスなどに活用できますね)

新教皇ベネディクト16世(ヨゼフ・ラッツィンガー枢機卿)略歴前教皇庁教理省長官、教皇庁聖書委員会委員長、教皇庁国際神学委員会委員長、主席枢機卿
---
1927年4月16日 ドイツ・バイエルンのマルクトル・アム・インに生れる
(78歳)
1951年6月29日 司祭叙階
父親は下バイエルンの伝統的な農家出身で、警察官であった。トラウンシュタインで青年時代を過ごし、第二次世界大戦の最後の数ヶ月間、対空防衛補助活動に従事。1946年から、1951年に司祭に叙階され、教え始めるまでの間、ミュンヘン大学とフライジング大学で哲学と神学を学ぶ。1953年に「聖アウグスチヌスの教会論における神の民と神の家」のテーマで神学博士号取得。4年後、大学教授資格を得る。フライジング大学で教義と基礎神学を、次いで1959~1969年までボンで、1963~1966年までミュンスターで、1966~1969年までチュービンゲンで神学を教えた。1969年からレゲンスブルク大学教義神学・教義史教授、また同大学副学長。

1962年、35歳でケルン大司教ヨセフ・フリングスに同行して第2バチカン公会議顧問になる。著書『キリスト教入門』を1968年に、『教義と啓示』を1973年に刊行。

1977年3月25日 パウロ六世によりミュンヘン・フライジング大司教に任命される
1977年5月28日 司教叙階
教区司祭がバヴァリア教区の司教となったのは80年ぶりであった。
1977年6月27日 パウロ六世により枢機卿親任
1980年 第5回シノドス報告者
1981年11月25日 教皇ヨハネ・パウロ二世により教皇庁教理省長官、聖書委員会・国際神学委員会委員長に任命される
1982年2月15日 ミュンヘン・フライジング名誉大司教
1983年 第6回シノドス議長代理
1986~92年 『カトリック教会のカテキズム』編纂委員会委員長
1998年11月6日 枢機卿団主席枢機卿代理に選出される
1999年11月10日 マリア・サンティッシマ・アスンタ自由大学名誉法学博士
2000年11月13日 教皇庁科学アカデミー名誉会員
2002年11月30日 主席枢機卿となる
2005年4月19日 第265代教皇に選出され、ベネディクト16世を名乗る
ドイツ人の教皇の選出は、ヴィクトル二世(在位1055~1057年)以来950年ぶり。

教皇庁国務省外務局委員
教皇庁東方教会省、典礼秘跡省、司教省、福音宣教省、教育省委員
教皇庁キリスト教一致推進評議会、文化評議会委員
ラテン・アメリカ委員会、エクレジア・デイ委員会委員
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参照元へ --中央カトリック協議会2005.04.20--

上述にあるように,ドイツ人法王としては950年ぶりになるそうです。前法王がポーランド出身ですので,イタリア人以外の法王が続きましたね。

これで「使徒座空位」のマークが消えました…。画像保存しておいてよかった(?)

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2005.04.19

エリア情報検索実験 by gooラボ

実装前段階の様々な検索手法などを提供している「gooラボ」が,4/19から「エリア情報検索実験」を開始しました。

「エリア情報検索実験」ページへ

「使い方」ページへ

(紹介記事)
「 gooラボ、ATM・グルメ情報付きスクロール地図の実証実験を開始 」 --RBB TODAY 2005.04.19--
「goo ラボ、スクロールできる地図によるエリア情報検索実験を開始」 --インターネットコム2005.04.19--

この“エリア情報検索”では,gooマップやgooグルメ,goo路線など,従来より提供していた地図情報と地域情報を組み合わせて表示・検索できるようにしたもので,国内同様サービスとしては初めて銀行などATM情報も提供されており,地図からATMの場所を検索・表示させることができます。
(これは初めての地に行ったときなど活用できますね)
特徴としては,地図をマウス・スクロールで移動させることができ,ピンポイント検索のみならず,ブラウジングが可能となっていることですね。
慣れるまでちょっとスクロールが難しいかも…単に自分が不器用なだけかも

gooラボでは他にも色々面白い検索実験を提供していますので,興味があったら利用してみて下さい。

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科学技術週間

今年度の科学技術週間が今月18日から始まりました。

平成17年度 第46回科学技術週間 4月18日(月)~24日(日)
公式サイトへ

標語:はじまりは いつもひとつの 「なぜだろう?」

これに合わせていくつかのイベントなども開催されています。

「平成17年度科学技術週間について」 --文部科学省2005.04.13--
「地域別行事検索」(公式サイト内)

山形では,山形大理学部が「サイエンス・セミナー」「天文台の一般公開」を行います。

また文部科学省が初めて,科学者と一般市民が語らう機会である,「サイエンス・カフェ」を実施します。

「科学カフェ:研究者との語らいの場 文科省が初開催」 --毎日新聞2005.04.18--

開催場所は日本科学未来館で,毛利衛館長らと各界の科学者との対談などが予定されています。
詳細情報(未来館サイトより)

こういうイベントに合わせて,近隣の図書館などでも企画展を開けるといいですね。

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2005.04.18

紙媒体 / 電子媒体

山形の地域ニュースから一題。

「重く分厚い「紙」横目に電子辞書売り上げ増」 --朝日新聞2005.04.15--

県内高校では,電子辞書の方を推薦するところもあるとか。
一方で
    「山形県は、他県に比べて慎重な先生が多いようだ」
とするコメントもあり,全国的には電子辞書が強いようですね。
学生諸姉を見ていても,電子辞書を利用している学生が増えたような気もします。
ただ,中学校ではまだ普及は進んでいないようです。
また
新学習指導要領で授業で教える英単語の数が減り、辞書そのものを引く場面が減っていることを懸念する声もある。
と記事中にあるように,「辞書をひく」こともあまりなくなってきているのかも知れません。

個人的には「辞書を読む」ことも楽しいことなので,学生時代は紙媒体を手元に置いて欲しいところですが。

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司書教諭:2年次生へ

司書教諭課程を履修している国語国文学科2年次生へ

専門必修科目(講読)と後期「学校図書館メディアの構成」が重複する学生は,大至急申し出て下さい。

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2005.04.17

教員のICTスキルアップ教育

東京都が学校現場(教員)に必要なITスキルアップの研修に,民間のプログラムを導入するそうです。

「IT教育:教員のスキル向上に民間プログラム導入 東京都」 --毎日新聞2005.04.15--

実施される教員研修は,ICT教育推進プログラム協議会が作成する「ICTスキルアッププログラム」。すでに平成16年度に兵庫県が導入実施した実績があります。

同会のプレスリリース(4/14)によると,実施されるプログラム概要は,8月からの計30回の研修で,以下の4コース。

1. パソコン活用基礎 授業編
:児童・生徒の学習意欲を高める「導入」の部分から、学習した内容を整理・発表させる「まとめ」の部分まで、実際の授業の流れに沿って、ICTの活用方法を習得。PCだけではなく、インターネットやデジタルカメラの活用についての研修も含む。(1日コース,14回)
2. ICTスキル基礎 小学校編
:「マウスのドラッグができる」等の65の必須スキルから、「キーワード検索ができる」等の28の応用スキルまでを、12の授業題材を通じて学習できるカリキュラム。授業案形式のテキストは、そのまま授業に活用可能。 (1日コース,7回)
3. ICTスキル基礎 中学校編
: 「表やグラフを挿入できる」等の44の必須スキルから、「データの並べ替えができる」等の36の応用スキルまでを、10の授業題材を通じて学習できるカリキュラム。小学校編と同様に、授業案形式のテキストは、そのまま授業に活用可能。 (1日コース,7回)
4. ICTリーダーズ
:学校におけるICT利活用の推進リーダーの養成コース。プロジェクト学習の要素を取り入れている。最終日には、受講生が作成した学習計画に基づき、模擬授業を実施。 (3日コース,2回)

基礎編までの内容ならば児童・生徒の方が上手かも知れませんね…がんばれ,先生。

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文部科学省の検討会では「初等中等教育における教育の情報化に関する検討会」も着々と検討を重ねてきていますし,ますます現職者に対するICT教育の必要性は高く,また内容も高度になってゆく必要があるでしょう。
参考記事:
「情報教育:カリキュラム整備を論議 文科省検討会」 --毎日新聞2005.04.15--
*第4回検討会(4/15開催)に関する記事です。小学校段階と高校段階でのカリキュラム実践例などが報告されたようです。

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2005.04.16

NDL 意見募集中

国立国会図書館(NDL)が,“インターネット情報の収集・利用に関する意見”募集を開始しています。

「インターネット情報の収集・利用に関するご意見の募集」 --NDLお知らせ2005.04.14--

これは昨年12月の納本制度審議会答申,「ネットワーク系電子出版物の収集に関する制度の在り方について」(*pdfです)を受けてNDLがまとめた,「インターネット情報の収集・利用に関する制度化の考え方」に対する意見募集です。(パブリックコメント募集みたいなものですね)

意見のたたき台となる案は全7項目あり,

1.(インターネット情報の収集)
 館長は、公用に供するとともに文化財の蓄積及びその利用に資するため、日本国内において発信されたインターネット情報を、館長の定めるところに従い、自動収集又は発信者から送信を受けることにより収集することができる。
 館長は、インターネット情報の収集を行おうとするときは、事前に収集時期、方法等を公告しなければならない。
2.(収集拒否・消去の申出)
 インターネット情報の著作者、著作権者又は発信者は、館長の定める手続きに従い、国立国会図書館によるインターネット情報の収集を拒否し、又は収集された当該インターネット情報の消去を申し出ることができる。
 ただし、国及び地方公共団体の諸機関並びに独立行政法人等は、正当な理由がある場合に限り、その発信するインターネット情報の収集を拒否し、又は収集された当該インターネット情報の消去を申し出ることができる。
 館長は、収集が拒否されたインターネット情報の永続的な固定を行わない。収集したインターネット情報について消去の申出があったときは、消去する。
3.(収集・保存に係る著作権の制限)
 館長は、著作権法の規定にかかわらず、インターネット情報を、収集又は保存(再現保証)のために必要と認められる限度において、複製又は翻案することができるものとする。
4.(収集したインターネット情報の利用)
 館長は、その定めるところにより、収集したインターネット情報を、国立国会図書館の施設内で、及びインターネットを通じて公衆の利用に供することができる。
5.(インターネット提供の制限)
  収集したインターネット情報の著作者、著作権者又は発信者は、館長の定める手続きに従い、当該インターネット情報のインターネットを通じた利用提供をしないよう申し出ることができる。
  ただし、国及び地方公共団体の諸機関並びに独立行政法人等は、正当な理由がある場合に限り、当該インターネット情報のインターネットを通じた利用提供をしないよう申し出ることができる。
 申出のあったインターネット情報は、インターネットによる提供を行わない。
6.(利用提供に係る著作権の制限)
  館長は、著作権法の規定にかかわらず、収集したインターネット情報を4の方法で利用に供することができるものとする。ただし、5の申出があった場合は、インターネット提供に関しこの限りでない。
7.(利用制限)
  収集したインターネット情報に人権侵害情報等が含まれている場合を想定し、利用制限に関する措置(注)を講ずるものとする。
となっています。(説明文こみの全文は元情報を参照のこと)

「納本制度」の完全なる実施のために,どのように動き出すことができるのでしょうか。

ちなみに,意見の募集期間は4月14日~27日までとなっています。メール,郵送,FAXで応募可能です。

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2005.04.15

さっそく…(「ムーアの法則」後日談)

4/13の記事で紹介しました「インテルがムーアの法則掲載雑誌に1万ドル」に関して,さっそくおそれていたとおりの後日談が…。

「インテルに図書館関係者が激怒--さっそく紛失した「ムーアの法則」初出雑誌」 --CNET JAPAN2005.04.15--

早速…イリノイ大工学部図書館に2部あったうちの片方が紛失したそうです。
うーん…悪い予感的中ですね。
同雑誌を所蔵している他大学図書館も怒りのコメントを発表しているとか。

記事によると,インテルが出したオークションは既に終了しており,

われわれが接触中の個人は、雑誌を集めている古くからのエンジニアばかりだ。また、蔵書の売却を検討中の図書館とも接触している」と語った。Varaによると、購入候補になる可能性が最も高いのは米国外から取り寄せたものだという。
だとか。

図書館は知の宝庫ですが,本当のであるのは,「モノ」ではなく「なかみ」だということを忘れないで居て欲しいですね。


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ICT能力評価試験レポ

Wiredに米国で実施されている「情報通信技術能力評価」試験の受験レポが掲載されています。

「ワイアード記者が挑戦、大学生向けIT能力テスト(上)」 --HotWired News20005.04.08--

(下)のレポートが14日にupされるのを待って紹介,と思いましたが,明日から不在になるので早い内に。
全体は14日に公開される予定です。

全部読んでみないと分かりませんが,INFOSTAで実施している「情報検索基礎能力試験」と,どっちが難しいんでしょう…。
INFOSTAの方が圧倒的に難しいような気もしないではないですが

--2005.04.15追加--
記事が掲載されてました。
「ワイアード記者が挑戦、大学生向けIT能力テスト(下)」 --HotWired News20005.04.14--

問題設定が一部学生向けでなかったり,常用するアプリケーションとの差異が生じたりしていたようですが,

 「2人の学生がある対象に示すものとして、同じ情報源を選んだとすると、状況に応じた情報源の適切性を判断する能力は同等だ。だが、違うプロセスを経たなら、サマリー・パラグラフを見て適切な情報が含まれている可能性が高い情報源を見極める能力に優劣があるということだ」
という点にあるように,使いこなしではなく,問題解決能力・技能に重点をおいた試験のようです。

同社が実施しているSAT同等とはいかないでしょうが,今後利用が増え一般的になってゆくのでしょうか?

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バリ・コレクション

青森の弘前大学附属図書館に,この度『ピーターパン』などの著作で知られるジェイムス・バリ氏の作品コレクションが寄贈されることになりました。

「弘大図書館に国内最大級のバリコレクション」 --陸奥新報2005.04.14--

このコレクションはバリ研究家の鈴木重敏氏のもので,作品蔵書など約180点。
寄贈されるのは5月末頃で,6月以降に公開する予定だとか。

この寄贈に合わせて,同大の農学生命科学部付属生物共生教育研究センター藤崎農場のチューリップ園を「ピーターパン・チューリップ園」と命名する予定,というところなんかが小技がきいてますね。

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2005.04.13

ジョブカフェ in 米沢

学生諸姉へ

全国でも増えてきているジョブカフェが,14日から米沢にも開設されます。

詳細は追って掲載しますが,せっかくですから週末にのぞいてくるのもいいかも。



14~15まで出張なので,更新は週明けになります。

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ムーアの法則

「ムーアの法則」(Moore's law)といえば,情報科学を学んだ方なら一度くらい耳にしたことのある法則だと思いますが,この法則が発表された論文が掲載された雑誌に高値がつくようです。(?)

「インテル、「ムーアの法則」に1万ドル--イーベイで論文掲載誌を募集」 --CNET Japan2005.04.12--

掲載雑誌は『Electronics Magazine』,4月19日号(1965年刊)。
保存状態の良いものならば最大1万ドルを支払うそうです。

同法則の提唱者ムーア氏は,Intelの創始者としても有名です。記念館でも納めるのでしょうか?

記事によると

 Intelは、eBayに掲示した情報のなかで、新品同様の品に最高で1万ドルを支払う用意があり、取引に応じる可能性のある人は品物の状態がわかる写真を送って欲しいと述べている。また、複数購入する可能性もあるが、その場合は1冊あたりの値段が安くなる。なお、図書館からの申し出も有効だが、必ず所有主体からの申し出でなくてはならないという
だそうで…。
webcatを見る限りでは国内大学図書館に所蔵はないようです。単に未掲載なのか,もう捨ててしまっていたのでしょうか…。捨ててしまった研究室などは歯軋りして悔しがるかも…?
盗まれないといいのですけどね

(参考)「ムーアの法則」 "Insider's Computer Dictionary"より

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大宅壮一賞

日本文芸振興会主催の「第36回 大宅壮一ノンフィクション賞」に,以下の両氏の作品が選ばれました。

 ・稲泉連氏 『ぼくもいくさに征くのだけれど―竹内浩三の詩と死』 >出版社書誌情報へ
 ・高木徹氏 『大仏破壊―バーミアン遺跡はなぜ破壊されたのか』 >出版社書誌情報へ

稲泉氏は同賞の最年少受賞となるそうです。

ちなみに山形県立図書館には高木氏の作品はありましたが,稲泉氏の作品はまだ所蔵されていませんでした。「ゆとり都OPAC」での検索でも所蔵は確認できませんでした。残念。

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2005.04.12

文字・活字文化振興法シンポジウム

11日に超党派国会議員らによる活字文化議員連盟が主催の「文字・活字文化振興法シンポジウム」が開催されていました。

「「活字は民主主義の根底」超党派議員がシンポジウム」 読売新聞2005.04.11--

ここの元となる「文字・活字文化振興法」については,3/31の記事でも触れています。

再販制度維持や版面権などの主張面などがクローズアップされていますし,完全に全主張に賛同するわけではありませんが,いかなる形であれ「図書館の役割」がクローズアップされ,政策として考えられることはよいことではないでしょうか。
「版面権」が大変気になるのも事実…

シンポジウムには約400人が集まったとのことですが,平日の昼日中でやらないで欲しかったような…。

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教育 in ICT…?

妙に目に付いた記事から一題。

■論文採点プログラム■
学生の論文採点もコンピュータ--米で自動採点プログラム登場 --CNET Japan2005.04.11--
オリジナル・ソースへ[Teachers leave grading up to the computer] (in English) --CNET news.com2005.04.07--

「Qualrus」というプログラムによる,論文レポート自動採点プログラムだそうです。
記事によると,テキスト文をスキャンしキーワードや熟語,慣用句,語句パターンを調べるプログラムで,その結果をオンライン経由でフィードバックすることができるとか。(以下,記事より引用)

 感情のない機械であるコンピュータが、一体どのように執筆技術やニュアンスを理解できるというのかという質問に対して、BrentはQualrusがかなり高度なプログラムであり、単にエッセーに複数のキーワードを手当たり次第盛り込むだけでなく、文やパラグラフの構造を分析し、議論や構想の流れを解明でき、また教師が課題の様々な要素に置く重要度の比重に応じて論文を採点すると述べた。

記事中でも“学生はこの採点方法に異議を唱えた”とありましたが,この採点方法が通るってのもすごいな…と,なぜか複雑な意味で感動しました(?)

同日,日本では青森大学による「“携帯電話による出欠確認”を含む,携帯電話による学生支援サービスの実働開始」(詳細事項はこちら)についての記事を見たばかりでしたので,なんとなく記事を並べてみたり。(深い意味はないです)

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2005.04.11

@Searchスタイル by Nifty

@nifty(ニフティ)ポータルサイトからの検索結果画面などを,自由に設定(カスタマイズ)できる新しいサービス,@searchスタイルが11日よりスタートしました。

@searchスタイルへ

「利用者の好みに合わせて、検索結果の表示画面を設定できる機能「@searchスタイル」を提供」 --@niftyプレスリリース2005.04.11--

紹介記事
「@nifty、検索結果の表示画面をカスタマイズできる「@Searchスタイル」 」 --インプレス2005.04.11--

表示やデザインはさておき,検索手法の詳細をあらかじめ設定できるのは便利かもしれません。
検索手法で設定できるのは,
 1) 海外サイトを検索対象にするか?(Y/N)
 2) 検索結果の1画面表示件数(10/20)
 3) 英語サイトの翻訳をするか?(Y/N)
 4) 404の場合,キャッシュを表示するか?(Y/N)
 5) 関連サイトを検索するか?(Y/N)
 6) 過去ページを表示するか?(Y/N) *InternetArchive経由

などです。
個人的にはデフォルト設定にするには…?という機能もありますが,広く一般には便利かもしれません。
Y/Nだけでなく,もっと細かに調整できるとよかったのですが…今後に期待


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街なかブランチ・サテライトサービス

福島大学附属図書館が今年度より「街なかブランチ・附属図書館サテライトサービス」を開始しました。

「「街なかブランチ附属図書館サテライトサービス」を開始しました」 --福島大学附属図書館お知らせ2005.04.08--

これは大学図書館地域貢献の一環として始められたサービスで,中心市街地にあるサテライト・キャンパス,「街なかブランチ」において附属図書館の資料貸出を行う,デリバリーサービスです。

中心市街地からは離れたキャンパスで,いかに大学図書館を活用して貰うか。実践的かつ効果的な策のひとつでしょう。

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カラーデザイン変更

色合いなどをちょっと変更してみました。
見づらいようでしたらご遠慮なくお知らせ下さい。

--2005.04.12追加--
記事のフッター部分(日付やカテゴリ欄)の表示が,まれにHASH(0xb5a5418) となることがありますが,これはココログのバグ・エラーです。
リロードしていただくか,しばらくたってから接続し直してみて下さい。ココログ@niftyサイドで近いうちに復旧予定です。

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2005.04.08

Google Q&A

Googleが,4/8から新しい検索機能をスタートさせました。

【Google Q&A】について(in English) --Google Blog2005.04.07--
Q&A help

紹介記事(日本語)
「米Google、簡単な質問に即座に回答する「Google Q&A」機能開始」 --INTERNET watch2005.04.08--

簡易な内容で事実回答を求めるような内容について,検索窓に入力すれば「答え」がまず最初に表示されます。その後,内容が含まれているウェブページ検索結果が表示される形になります。
答えは全てウェブ上の情報源から判断回答し,しかも出典拠URLも一緒に表示されます。
サイトでは例として「population of Japan」があがっていましたが,ちょっと試してみました。

「When Washington was born?」
>結果
 Denzel Washington
 Date of Birth: 28 December 1954
 According to http://www.all-reviews.com/actors-2/Denzel-Washington.htm - 11 more sources »
--
ちなみに「birthday of Washington」でも同じ結果(Q&A部分は)がでました。会話調でも短文でもどちらでも対応しているようですね。

すでに「計算(電卓)」機能なども持っているGoogleですが,この試みは興味深いですね。
図書館でいうところの「クイック・レファレンス」にあたると思いますが,「答えが早く欲しいが,いちいち正しい情報が含まれているサイト(ページ)を探すのが大変」という要求に応じてゆく方針なのでしょう。

この機能は今後に注目です。

--
上記の例ですが米国建国の父「George Washington」の方を意図して検索してみたのですが…最初にでてくるのが俳優の「Denzel Washington」の方なのは……

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みんなのキャンパス

みんなの就職(株)による“講義口コミサイト”「みんなのキャンパス」がオープンしました。

「みんなのキャンパス」

紹介記事
「楽天グループ、大学生・短大生向け講義くちコミサイト「みんなのキャンパス」を開設」 --日経ネット(日経新聞)2005.04.08--
「大学・短大生向け講義評価の口コミサイトがオープン」 --インターネット・コム2005.04.08--


既に米沢短大の口コミもあがっていました…。でも面白いですね。書き込んでみては?

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新入生

本日,山形県立米沢女子短期大学の入学式が行われ,332名の新入生が新たに米短生となりました。
長く短い2年間を,後になって思い出し振り返ることができる思い出として過ごして下さい。

Difficile est tenere quae acceperis nisi exerceas.

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2005.04.07

e-learning

毎日新聞に,e-learningに関するインタビュー記事が載っていました。
談者はウッドランド社コンサルティング事業部長,平本健二氏。
大学などの高等教育機関でのe-ラーニングの状況や将来像などについても語られています。

「eラーニング:知識社会に向けての再編成を」 --毎日新聞2005.04.07--

一般向けで分かりやすい論調だと思いました。
検索について

新技術によって、教育、学習は変わります。例えば情報検索では、今はキーワードで検索していますが、2010年くらいには、おおよその意味を入力すると検索できるようになります。2015年ころには、コンピューターと「何を探してるの?」「こんなものを探している」と会話をしながら検索できるようになると予測されています。その技術基盤の上で考える必要がありますね。
という話があり,“間に合うかな?”という気持ちと“もうやってるけどね”という気持ちがごちゃ混ぜに。
また
 教育では「考える力」を育てることが重要になっています。今後、コンピューターに聞くと、知りたいことにすぐ答えてくれるような技術が登場するでしょう。そこでは、情報を理解するために、全体の枠組みや流れについての基本的な知識は必要ですが、細かい知識は必要なくなります。集めた情報を、自分の知識体系の中でどう理解、編集し、再構成していくかが重要になります。
という箇所には思わず考え込んだり。
面白かったです。

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2005.04.06

スタンフォード大図書館

NII主催で行われた第4回国際シンポジウム「本の未来・未来の本についてのシンポジウム」(2005.03.25)に参加した米スタンフォード大学図書館館長,マイケル A. ケラー氏のインタビュー記事が出ていました。

「米国:図書館蔵書をネット無料公開--スタンフォード大図書館・ケラー館長に聞く」 毎日新聞2005.04.05--

記事にもありますように,ケラー氏はGoogleによる蔵書コンテンツサービスの計画者の一人。

記事を読んで,やはり参加してみるんだった…と。時期的にとても無理だったのは百も承知したつもりだったんですがね…。NIIのサイトで資料とか見られると嬉しいのですが。

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県立図書館・新検索システム【再掲】

3/23付けの記事でも紹介しましたが,山形県立図書館は5日から図書館内情報システムを更新しました。
大きく変わった点は,資料検索システムです。

・利用者用検索端末(OPAC)が増設:5台→8台
  *児童用端末を新設
・タッチパネル入力とキーボード入力方式を導入
・検索方法に,フィールドを限定しないフリーワードを採用
・資料の所在場所(配架場所)を示す館内地図の表示機能を導入
・利用者による予約登録が可能
・利用者による貸出処理(自動貸出)が可能
--
・新聞記事DB,CD-ROM検索,山形県関係文献目録検索,などの各種データベース利用端末を設置
・利用可能になるまでの期間を短縮

ぜひこれからも活用して行って下さい。

「県立図書館:検索システム、15年ぶり更新」 --毎日新聞2005.04.06--

それにしても…「15年ぶり」と書かれるとやっぱりちょっと悲しいものが…。事実なのでどうしようもありませんが。次回はもっと早く,適宜に更新したいものですね。予算があれば…

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山形県警携帯サイト

山形県「ゆとり都山形」の携帯用ウェブサイトに,県警のサイトが開設されました。
 [携帯用]ゆとり都山形top>9.県警コーナー

「県警が携帯用HP開設-情報提供、収集をより速く」 --山形新聞2005.04.06--

緊急配備などの情報も提供されるようですが,特に学生諸姉に便利なのは[4. 警察電話帳]
アドレスは http://www.pref.yamagata.jp/m/police/kentel/00000263.html です。
ここには県内各警察署や関連諸団体への電話番号が一覧提示されています。

学生諸姉へ:暖かくなり日も長くなってくると,残念ながら不審者の被害が増えてきます。何かあったらすぐ110番通報しましょう。

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2005.04.05

サーチエンジンいろいろ

サーチエンジンの話題を3つ。

■goo,トップページにCSS導入■
gooのトップページが4/4からリニューアルされ,サイトデザインにCSS(Cascading Style Sheets)を導入しました。goo8周年記念に合わせたリニューアルで,ウェブ・アクセシビリティに配慮し,検索機能も向上されています。

プレスリリースへ --2005.04.04--

CSS導入は企業サイトなどにも広がっていますが,ポータル検索サイトで導入するのは始めてだそうで。
---
■Google(USA),一般からのコンテンツ募集■
米Yahoo!でも提供されているビデオコンテンツ検索ですが,Googleでは「Google Video Search」ベータ版として2005.1から,オンライン提供されているTV番組ビデオコンテンツ検索(クリップ画像)を提供しています。
この度,ここに“一般からのビデオクリップ(ホームビデオ・コンテンツ)”の受付を近々始めるそうです。

「Google、一般からのビデオ受け付け開始へ」 --ITmediaニュース2005.04.05--
○関連記事
「ついにGoogleも参入。ビデオ検索は成功できるか?」 --ITmediaニュース2005.01.27--
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■Googleツールバーver.3(ベータ版)公開■
Googleツールバーのver.3ベータ版の公開提供が,4/1から始まりました。

Googleツールバー3ベータ インストールページへ --2005.04.01--

新しい機能としては,「マウスオーバー辞書」があります。これは閲覧中のWebページの英単語に,マウスポインタを当てると翻訳された単語が表示される機能です。またスペルチェック機能も付いています。
被翻訳対象は英語ですが,翻訳される方は日本語のみならず中国語,韓国語,フランス語,イタリア語,ドイツ語,スペイン語に対応しているとか。便利になりますかね。


---2005.04.06追加---
■Google地図サービスで衛星写真の提供開始■
 米Googleのサービス,Google Mapでは,米国内の地図が表示されますが,この画像に「衛星写真」が加わったそうです。

「米Google、地図サービスで衛星写真の提供開始」 --ITmediaニュース2005.04.06--

結構見やすい画像でしたが,実際「地図」として使うには衛星写真は不便ですね…。
ただこのサービスはGoogleが先年に買収した衛星写真企業技術によるもので,Googleの系統的な戦略が伺えます。

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2005.04.04

玉名市民図書館,民営化

熊本県玉名市の玉名市民図書館が,4/1から民営図書館として業務活動を開始しました。

「民営「玉名市民図書館」 1日から業務スタート」 --熊本日日新聞2005.04.01--

現在はまだ市が運営にタッチするそうですが。五ヶ月以内に完全民営化されるようです。「NPO」ではなく「営利目的の企業組合」が運営する,とのことで,今後の動向が少し気になります。

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知的財産高等裁判所発足

東京地裁の支部として,4/1から「知的財産高等裁判所」が発足しました。

知的財産高等裁判所サイトへ

「知財高裁、東京高裁の特別の支部として4月1日に発足」 --nikkeibp.jp2005.04.02--
「知的財産高等裁判所が発足、特許や著作権巡る訴訟を専門に扱う」 --PCWEBニュース2005.04.01--


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papa

ローマ法王ヨハネ・パウロII世が死去されました。哀悼の意を捧げます。

「特集:ヨハネ・パウロ二世逝去と教皇選挙」
  :カトリック中央協議会サイトより


私自身はカトリックでもなく信者でもありませんが,キリスト教の教えを受けたことがあります。賛否はあれども,ヨハネパウロ二世は「今日社会での法王」としての役割を心に刻み,十二分に活動された方であると思います。謹んで哀悼の意を捧げます。

--
そういえば,法王の本名と略歴を調べる,というレファレンス演習課題を学生時代に解いたことが思い出されます。また上表記にもありますが,「教皇」と「法王」の言葉の使い分けについてもその際に調べた記憶があります。
しばらく,ヴァティカンに関するレファレンス質問が増えたりするのでしょうか。「コンクラーベ」の概要とか,それに参加する日本人枢機卿の略歴とか,次代法王の略歴とか…。

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2005.04.01

【GeNii】正式オープン

NII(国立情報学研究所)による学術情報のポータルサイト,GeNii(ジーニィ)が,本日4/1から正式オープン(サービス開始)となります。

「GeNii 学術コンテンツ・ポータル」

今までもNIIが提供してきました「目録所在情報」(Webcat plus),「論文情報」(CiNii),「学術研究情報」(KAKEN:科研費研究情報 および NII-DBR:学術研究リポジトリ),の各データベースが横断検索可能になります。

>詳細はこちら
「GiNiiについて」

うち,「CiNii」では論文検索までは無料ですが,抄録情報や本文などは有料ですので登録が必要です。
とはいっても,NII-ELS無料提供の情報も多いので,活用が期待できますね。
横断検索での結果は各データベースごとにフレーム表示されます。検索および表示のスピードは速いです。
その他,関連サイトへのリンクもあるので,学術情報の検索にはかなり便利になるのではないでしょうか。

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April 1st

本日から新年度でございます。
色々学内の人も変わりましたが,学生諸姉で何か困ったことがありましたら遠慮なく相談に来て下さいね。

閑話休題

もう後数時間のいのちですが,今日のお楽しみは「ジョークサイト探し」。これにつきます。

Yahoo!カテゴリ「エイプリルフール」へ (一例があがってます)

“イソプレス”とかも相変わらず頑張っていますが,今年の一番のお気に入りはこれでした。

「Yahoo!JAPAN」“実録・サービスを支えるスタッフ達”
 :特に翻訳スタッフ編がおすすめです

後はバルタン星人にのっとられた円谷サイトとか,対戦相手など小技がきいていたライブドアとかも面白かったです。

…こんなことしてるから今日の更新が遅いわけでは…汗


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