« 2005年5月 | トップページ | 2005年7月 »

2005.06.30

山形県の指定管理者制度

何かと各界で話題の(?)指定管理者制度ですが,山形県施設でも管理者の募集が始まっています。

「県が設置する公の施設に係る指定管理者の募集について」 --山形県2005.06.29--
  *以前から募集はかかっておりましたが,この度一覧出来る形で再掲されました

現在指定管理者を募集している施設は以下の通り。

  • 山形県産業科学館
  • 山形県国民宿舎(竜山荘)
  • 山形県観光情報センター
  • 山形県県民の海・プール(スパール)
  • 山形県介護学習センター
  • 救護施設(山形県立泉荘)
  • 救護施設(山形県立みやま荘)
  • 身体障害者更生施設(山形県立梓園)
  • 身体障害者授産施設(山形県立鶴峰園)
  • 身体障害者授産施設(山形県立ワークショップ明星園)
  • 知的障害者更生施設(山形県立吹浦荘)
  • 知的障害者更生施設(山形県立慈丘園)
  • 知的障害者更生施設及び知的障害者授産施設(山形県立総合コロニー希望が丘)
  • 山形県福祉休養ホーム(寿海荘)
  • 身体障害者福祉ホーム(山形県立ふれあいの家)
  • 視聴覚障害者情報提供施設(山形県立点字図書館)
  • 山形県身体障害者保養所(東紅苑)
  • 由良漁港白山島プレジャーボート保管施設及び堅苔沢漁港プレジャーボート保管施設(一括)
  • 山形県立蔵王西部牧場
  • 山形県県民の森
  • 山形県眺海の森
  • 山形県源流の森
  • 山形県遊学の森
  • 山形県郷土館及び県政史緑地(一括)
  • 山形県国際交流センター
  • 山形県生涯学習センター及び山形県男女共同参画センター(一括)
  • 山形県立自然博物園
  • 山形県志津野営場
  • 山形県立うきたむ風土記の丘考古資料館
  • 西蔵王公園
  • 悠創の丘
  • 最上中央公園
  • 最上川ふるさと総合公園
  • 山形県総合運動公園
  • 中山公園
  • 弓張平公園
  • 健康の森公園
  • 県民ゴルフ場
  • 山形県営駐車場

一覧でみると結構な数ですね。

関係ある(?)ところでは,「点字図書館」「生涯学習センター」(チェリア含む)ですが,さてどんな名乗りがあがるのでしょうか。

図書館での指定管理者といえば,山梨県の「山中湖情報創造館」が有名ですが,どうせならこれくらい斬新に管理してくれる団体であって欲しいものです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005.06.29

「情報フロンティア研究会」報告書

総務省が開催していた情報フロンティア研究会の報告書が公開されていました。

「「情報フロンティア研究会」報告書の公表」 --総務省2005.06.28--
「情報フロンティア研究会報告書」全文個と個の連携を通じて知識創造プロセスの進化がもたらされる社会を目指して―(*pdfです:全86p)

【目次】
  • 序:ユビキタス
  • 第1章:ICTによる知識創造プロセスの変革
    • 1.「情報フロンティア」の位置付け
    • 2.情報フロンティアを生み出す社会的背景
    • 3.個別の情報フロンティアの萌芽
    • 4.個別フロンティアから考察される方向性
    • 5.ICTによる知識創造プロセスの変革の可能性

  • 第2章 知識創造を促すICTの動向と未来像
    • 1.ダイナミックな情報システム連携の実現
    • 2.ソフトウェアのグローバルソーシング
    • 3.Web社会に存在する暗黙知の探索
    • 4.個人による情報流通変革
    • 5.ICTベンチャー企業によるニュービジネス支援

  • 第3章 提言

いわゆるユビキタスネット社会の実現を考える研究会内容で,報告書ではセマンテックwebの話なども取り上げ,“ICTを最も効率的に活用できる自律分散型ネットワーク環境の構築,及びICTの利活用に関する社会文化的な環境の整備とを一体として捉えた提言”がなされています。

提言は


ICTを利活用して個人と個人が信頼感にもとづく水平的な社会ネットワークを発展させ、活力と温もりある社会を形成するために、
1。ICTリテラシー向上や地域コミュニティのICT受容力強化等のICT利活用に関する社会文化的な環境の整備
2.ICTを最も効率的に活用できる自律分散型ネットワーク基盤の先導的整備、
3.こういった水平的な社会経済インフラにふさわしい新しいビジネスモデルの展開
が一体的に推進されることを期待する
ものとしており,特に地域コミュニティや教育機関の役割に対し期待がなされていました。(本文p.47~49)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005.06.28

「情報通信白書」公表開始(予定)

総務省による「平成17年「情報通信に関する現状報告」(情報通信白書)」が本日6/28付けで全文公開されます。

「平成17年「情報通信に関する現状報告」(情報通信白書)の公表」 --総務省2005.06.28--

(全文)
「平成17年度情報通信白書」(全文:html版)

 総務省『情報通信白書』ウェブサイトへ
  *他の年度もものを閲覧することができます

閣議報告のあと公開されるとのことですので,夕方には確認できるでしょうか。
全文公開されています。

概要などはすでに幾点か発表されていましたが,毎年全文を改めてじっくり確認するとまた一興。
とりあえず,今年は最初に昨年に策定された「u-JAPAN構想」について特集しています。

--
他年度のもの,『インターネット白書』などとも比較しながら,ちょっとじっくり眺めることにいたしましょう。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

仏国立図書館で資料の大量紛失

フランス国立図書館「Bibliothèque nationale de France」において,全コレクションの0.3%にあたる約3万点の資料が紛失しているそうです…。

「仏国立図書館で3万点紛失 盗難対策を強化」 --産経新聞2005.06.27--

【Bibliothèque nationale de France】
「Bibliothèque nationale de France」サイトへ(フランス語)
 *仏語は分かりませんが,とりあえずプレスリリースに相応するものは見あたりませんでした…

記事によると,1996年の新館への資料移動の際に多くが紛失しているとのことだが,かなりの量の貴重書が含まれているようで,盗難対策を強化しているそうです。

盗難対策はどこの図書館でも大変なことです…哀しい現実ですが。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005.06.27

公共ISPの設置者は…

米フィラデルフィアにおいて,公共のISP(インターネットサービスプロバイダ)計画に対する議論が白熱しているそうです。

「米で公共ISPサービスの是非を問う議論が白熱」 --CNET Japan2005.06.27--

フィラデルフィア市が低所得者などインターネットアクセスが出来ない人々向けの無線アクセスサービスを提供したことに対し,ISP提供者としての行政と民間業者との間で競争が勃発し,ロビイストを巻き込んだ議論となっているようです。

いわゆるディジタルデバイド(Digital Divide)の解消のためには,“Equally Access”も必要なわけで,経済的にインターネットにアクセス出来ない人々に対しアクセス手段を提供するということ自体には異論はないのでしょうが,問題はその提供方法ということなのでしょうね。

個人的には,図書館や役所などの公共施設でのアクセス手段提供(アクセスポイント提供)もさることながら,家庭での利用も可能とする無料もしくは安価なISP実施はよいことだと思いますが,記事の中で述べられているような

仮に全ての低所得者層の人々がインターネットを利用できるようにすることを第一の目的とするのであれば、各都市は消費者の需要を喚起することにより、コストを低く抑えられる可能性があるという。具体例としては、低所得の消費者らにクーポンを配布し、民間のブロードバンドサービスの料金支払いに利用できるようにすることなどが考えられる。
という方法もあるわけで,何とも難しい問題でもあるのかも知れません。

インターネットアクセス可能人口や世帯普及率は日本でも急激に増加しており,4人に3人程度まで増加しています。それでも“全ての人が”という残り十数パーセントを埋めるためには,ここまでの普及に要した時間以上の時間と手段が必要なのだと思います。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

Webcat PLUS

朝日新聞の日曜版別紙「Be on Sunday」で,国立情報学研究所(NII)提供の総合目録データベース,「Webcat Plus」が紹介されていました。

「アイデアを練る人に伴走してくれる」(わくわくweb) --朝日新聞2005.06.26--

「Webcat Plus」 --NII提供--

朝日新聞では土曜版・日曜版共にICT関係のサービスやサイトなどを一般の方に分かりやすく紹介していますが,図書館関係の諸サービスも大変有効活用できるものなのですから,もっと紹介して欲しいものですね。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2005.06.24

帝国議会会議録データベース,公開

国立国会図書館(NDL)が,7月1日より「帝国議会会議録データベース」を公開するそうです。

国立国会図書館ウェブサイト:最新情報より


平成17年7月1日より帝国議会会議録データベースを公開します。当初は第91回~第92回(昭和21年11月~昭和22年3月)分が利用できます。

当然といえばそれまですが,「議会図書館」なんだな~と何だか実感。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

「山びこ学校」休校の予定

地域のニュース。

「山びこ学校:4年後、在校生ゼロで「休校」の見通し」 --毎日新聞2005.06.24--

山形県生まれの教育者,無着成恭氏(むちゃく・せいきょう)が取り組んだ「生活綴り方運動」の中で,山形県の山村生活を生徒が率直に語った作文やその舞台として有名な「山びこ学校」が,4年後には生徒がいなくなり休校となるおそれがあるそうです。

教育界においても有名なものですので,残るといいですけどね。

 「無着成恭」 --wikipedia--
 「山びこ学校」(岩波新書) --amazon--


| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005.06.23

校内LAN整備加速パッケージ

「ICT教育推進プログラム協議会」NPO法人「ブロードバンドスクール協会」などが,「教育情報化推進協議会」の事業の一環として,IT政策パッケージ2005の重点課題のひとつである,学校教育の情報化を推進する2つのプログラムを実施するそうです。

「教室のネットワーク化運動と情報モラル教育を共同で推進」 --MSプレスリリース2005.06.22--

(報道資料)
「ブロードバンドスクール協会など、教育の情報化推進で「校内LAN整備加速パッケージ」など設定」 --日経プレスリリース2005.06.22--

「ブロードバンドスクール協会」は,教室のネットワーク化運動の活性化のために,無線LAN敷設に必要なハードウェアとソフトウェアをセットにした「校内LAN整備加速パッケージ」を,全国50校に対して無償で提供するそうです。
また,「ICT教育推進プログラム協議会」の方は,教職員・保護者・地域ボランティアおよび児童・生徒の情報モラルに関する意識の向上と知識の充実を図るため,校内LAN整備加速パッケージ提供校において「一日インターネット安全教室」を実施するそうです。
なおマイクロソフト社が,それぞれの事業に必要なソフトウェアと講習会企画・実施のサポート,基金の拠出を行うそうです。

それぞれのプログラム概要は以下の通り。

校内LAN整備加速パッケージ

対 象
普通教室にLANが整備されていない小・中・高等学校

選定方法
教育情報化推進協議会が全国から公募し,50校を選定

提供内容
ハードウェアとソフトウェアを無償で提供
・提供パッケージは,全て無線LANシステム
(内容)ルーター,スイッチングハブ,無線アクセスポイント,無線LANカード,PCサーバーおよびサーバーOS,LANケーブル・コネクター等購入費,敷設作業費・技術サポート費

備 考
・ネットワーク敷設作業はNPO/ボランティアグループなどが担当
・LAN敷設後,ブロードバンドスクール協会が各学校を訪問し,講習会を実施(ブロードバンドスクールキャラバン)

一日インターネット安全教室
対 象
教職員,保護者,ボランティアおよび児童・生徒
※延べ2,000名以上の受講を目標

選定方法
校内LAN整備加速パッケージ提供校のうち,実施を希望する学校

提供内容
ネットデイ・イベントの一部として,2時間の講習会を実施
・協議会の賛助会員(企業)から派遣される講師が授業を行なう
・LANの敷設された教室で,実際にPCを操作しながら学習する
デモを交えながら、実践的な知識の普及につとめる

-----
なかなか興味深い内容ですね。全国から公募するようですので,公費に余裕がなく,また地元企業やNPOからの助成やプロジェクトが望めず,予算面などから学内LAN環境が整えることができない学校を選んで欲しいものです。

| | コメント (1) | トラックバック (0)

2005.06.22

CNN.com無料ビデオ提供

オンラインニュースサイトの一つ,「CNN.com」が,中止していた無料のビデオサービスを復活させたそうです。

「CNN.com Video Service」サイトへ

(報道記事)
「『CNN.com』、無料ビデオサービスを開始」 --インターネットコム2005.06.22--

BS加入していない身としては,CNNニュースが気軽に見られるのは便利ですね。



いい加減,自分でもしつこいくらいとは思いつつも…。あと,これが最新ニュースかどうか確証がもてないのでここにぶら下げて…。
日本Googleが本日6/22より新しい検索機能,「Googleユニバーシティ検索」と「Googleパブリック検索」をスタートしました。

「Google ユニバーシティ検索」サイトへ
「Google パブリックサービス検索」サイトへ

(報道記事)
「グーグル、ユニバーシティ検索とパブリック検索をスタート 」 --インターネットコム2005.06.22--

「パブリック検索」の方はGoogleアカウントが必要なサービスです。

…ただ「ユニバーシティ検索」は以前からサイトにあったと思いましたが…はてさて。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

(訃報)J.キルビー氏

“半導体の父”としても名高い,Jack Kilby氏が,アメリカ時間6/21に亡くなられたそうです。弔意。

(報道資料)
「ジャック・キルビーさん81歳=米科学者」 --毎日新聞2005.06.22--
「集積回路発明者のジャック・キルビー氏が死去」 --ITmediaニュース2005.06.22--

【キルビー氏とは…】(全て英文)
「Jack Kilby Formal Biography」 --Texas Instruments Incorporated提供--
「ABOUT JACK」 --Texas Instruments Incorporated提供--

「Jack Kilby」 --Wikipedia(English)--

| | コメント (0) | トラックバック (0)

gooでダウンロード販売開始

ポータルサイト「goo」が,新たにサイト上からコンピュータ・ソフトウェアのダウンロード販売を開始するそうです。

「「goo」でソフトウェアのダウンロード販売を開始」 --gooプレスリリース2005.06.21--

 「gooダウンロート」サイトへ

いままでもオンラインパソコンストアー「NTT-X Store」などでパッケージソフトウェアの販売などを行ったり,ダウンロード販売サイトとの連携を行ってきていましたが,gooの「らくらく決済」というシステムを導入し,一括でのダウンロード販売を提供するとのこと。
販売されるソフトは,ウイルス対策ソフトやゲームなどですが,どれくらい利用がふくらむでしょうね。

(報道資料)
「NTTレゾナント、“goo”でソフトウェアのダウンロード販売を開始」 --ASCII242005.06.21--
「goo、gooらくらく決済を利用したソフトウェアのダウンロード販売を開始」 --INTERNET Watch2005.06.21--

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ゆうキャンパス合同説明会のお知らせ

県内の高等教育機関でつくる,「大学コンソーシアムやまがた」では,7月1日から3日にかけて県内各地で合同進学説明会を開催します。

「ゆうキャンパス合同説明会のお知らせ」 --山形県広報2005.06.20--

「ゆうキャンパス」説明会のページへ(大学コンソーシアムやまがた)

参加校

  • 山形大学
  • 東北芸術工科大学
  • 山形県立保健医療大学
  • 東北公益文科大学
  • 山形県立米沢女子短期大学
  • 山形短期大学
  • 羽陽学園短期大学
  • 鶴岡工業高等専門学校
  • 放送大学山形学習センター

山形会場

日時

2005年7月1日(金)14:30~18:30

会場

霞城セントラル1階アトリウム

*地図等詳細はこちらを参照


米沢会場
日時

2005年7月2日(土)13:00~17:00

会場

伝国の杜2階大会議室

*地図等詳細はこちらを参照
*山形大学工学部教授による講演会があります


酒田会場
日時

2005年7月3日(日)13:00~17:00

会場

東北公益文科大学教育研究棟1階103教室

*地図等詳細はこちらを参照
*山形大学工学部教授による講演会があります

各大学に興味のある高校生の皆様,ぜひ参加してみて下さい。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005.06.21

MSNも検索機能強化

昨日,Yahoo!が検索機能に特化した検索サービス,Yahoo! SEARCHのベータ版を公開したというお知らせをしたばかりですが,「MSNサーチ」も検索機能を強調したサイトへとリニューアルするそうです。

「MSN(R)ホームページをリニューアル」 --MSNプレスリリース2005.06.20--

リニューアルは7月4日からで,サイトデザイン面以外での大きな変更はなく,米などですでに実装されている新しい検索システム「MSN Search」に対応するリニューアルではないとか。
大きな違いは,サイトデザインとして検索機能を画面情報の目立つ状態にしたことと,検索カテゴリを7つに拡充したことです。

最近サーチエンジン・サービスの中では「検索強化!」が流行りなのでしょうかね。

(報道資料)
「MSN Japanが7月4日にリニューアル、検索機能を強調するデザインへ」 --Internet Watch2005.06.20--

| | コメント (0) | トラックバック (1)

通販比較

通販好きにとって便利な機能?

大手通信販売業者が扱っている商品を比較検索できる検索サイト,「通販.ne.jp」が6/20オープンしました。

「通販.ne.jp」サイトへ --2005.06.20--

これは,ベスタグ社が運営しているパソコンや家電類の価格比較サイト,「coneco.net」(コネコネット)が提供しているもので,大手カタログ通販の「千趣会」「ニッセン」「セシール」「ムトウ」「住商オットー」と,「大丸」の6社との提携で,各社の通販商品を一括で検索・比較できるサイトとなっています。

(関連情報)
「ベンチャーリパブリックグループ:主要カタログ通販企業ら6社と提携,通販商品の検索・比較サイト「通販.ne.jp」を立ち上げ」 --ベスタグ株式会社プレスリリース2005.06.19--

多くの利用者は複数の通販会社を利用しているようですので,通販好きな人には便利な機能ですね。
(いえ…決して自分だけの便利ではなく…汗)

(報道資料)
「カタログ通販6社の商品を一括検索、比較サイト「通販.ne.jp」がオープン」 --インターネットコム2005.06.20--
「三菱商事子会社、カタログ通販6社の商品が検索可能な比較サイトを開設」 --CNET JAPAN2005.06.20--
「カタログ通販商品を一括検索・比較「通販.ne.jp」」 --ITmediaニュース2005.06.20--


| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005.06.20

Yahoo! SEARCH Beta公開

日本Yahoo!が,ポータルサイト機能ではなく検索に特化した新しい検索サービス「Yahoo! SEARCH(ベータ版)」の公開を行いました。

「検索に特化した新サービス「Yahoo! SEARCH(ベータ版)」を公開」 --Yahoo! JAPANプレスリリース2005.06.20--

 「Yahoo! SEARCH Beta」サイトへ

従来提供してきたウェブ検索,画像検索,音声検索,動画検索,商品検索の各機能を1つのサービスに集結させたもので,37の言語サイトに対応しているそうです。

ポータルサイト機能の拡充と検索機能の特化。
サーチエンジンが向かう方向性も多様なようです。

それにしても,Yahoo! SEARCHサイトの画面デザイン…なんとなくデジャヴ…。
G○○gleからクレーム付いたりして。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

Google Printに問題発生?

何かと話題の「Google Print」ですが,思わぬ問題が判明したようで…。

「グーグルの図書館検索計画でプライバシーの問題が浮上」 --CNET news2005.06.20--

問題は,Google Printへの参加大学の一つ,米ミシガン大との間に交わされた契約内容が明らかにされた中で判明したもので,利用者のプライバシー保護に関する内容が一切含まれていなかった点が問題視されているとのこと。

ここで問題視されているのは,Googleがクッキーなどによるトラッキングを日常的に行っていることから,それがひいては「利用の匿名性」という図書館の原則に対して問題があるのではないかという懸念です。

記事からでは詳細な部分はよく分からない点が多いので問題点の具体性は不明ですが,記事中にあった,
「だが、ミシガン州立大学ではこの点を気にかけていない。同大学の暫定司書James Hiltonは、「利用者のプライバシーならびにプライバシー全般について常に気遣っているが、ネットにおけるGoogleなどの各種検索エンジンを特に懸念しているようなことはない」と述べている。 」
というコメント内容については,詳細が知りたいところですね。

(参考)
「Michigan Digitization Project」サイトへ



(06.20.15:30関連リンク追加)
「図書館には好都合だが出版社にとっては脅威?――Google Libraryの波紋」 --ITmediaニュース2005.06.20--

| | コメント (0) | トラックバック (0)

静岡県司書採用

静岡県で司書職採用試験が実施されます。

「静岡県職員採用試験(高校・短大卒業程度)及び静岡県小中学校事務職員採用試験(高校卒業程度)の実施について 」 --静岡県2005.06.07--

採用予定数
2名程度
受験資格
昭和45年4月2日から昭和61年4月1日までに生まれた者で、司書の資格を有するもの又は平成18年3月31日までに当該資格を取得する見込みのもの
一次試験
平成17年9月25日(日)
申込受付期間
平成17年8月22日~9月5日


| | コメント (0)

2005.06.19

Yahoo! 有料コンテンツ検索サービス

米Yahoo!が16日より新しいサービス,「Yahoo! Search Subscriptions 」のベータ版サービスを開始しました。

「YAHOO! SEARCH LAUNCHES SEARCH SUBSCRIPTIONS BETA, PROVIDING SELECT DEEP WEB CONTENT TO USERS」 --Yahoo! Press Release2005.06.16--

 「Yahoo! Search Subscriptions(BETA)」サイトへ

これは有料の電子ジャーナルや調査レポートなどの会員制コンテンツ内を検索できるサービスで,検索までは誰でも利用できます。(実際のコンテンツ内容を入手するには登録/ログインが必要) とりあえずは米国と英国内での提供だとか。
このサービスの実施にはコンテンツ作成者側の協力が不可欠なわけですが,現時点で参加(協力)しているコンテンツは以下の通り。

---
個人的(図書館的?)には,IEEEとNEJMが検索できることが便利ではないかと。
(もちろん医学系ならばすでに「PubMed」があるわけですが)

学術的な情報コンテンツ検索としては,すでにGoogleが学術情報のみに限定した検索サービス,「Google Scholar」が先行している訳ですが,それぞれ目的は多少異なるシステムですから使い分けやすみ分けが可能な機能でしょうか?
今後,両者がどのようにサービス内容を展開してゆくのかが注目です。

(報道資料)
「Yahoo!、会員制サイト内を検索するサービスをテスト」 --ITmediaニュース2005.06.16--
「米Yahoo!,有料コンテンツ検索サービス「Yahoo! Search Subscriptions」のベータ版を開始」 --IT Pro2005.06.17--
「米Yahoo!、Webの深層を検索する新サービスをベータ公開」 --PC Web2005.06.17--

各記事で「ウェブの深層を検索するサービス」という文言が出てくるのですが,一般の人にはわかりにくい表現のような…

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005.06.17

県境を越えた図書館間相互貸借

懐かしき地方より…

東海地方の3県(愛知,岐阜,三重)の公共図書館が,県境を越えた相互貸借を開始したそうです。

「東海3県から本の取り寄せが気軽にできます!」 --愛知県立図書館お知らせ--

(報道記事)
「東海3県186館で相互貸借スタート 3~10日後に手元に」 --毎日新聞2005.06.17--

各県ごとの相互貸借は既に進んでいた地域ですが,さらに拡大されたということで東海地域の人々にとっては便利でしょうね。
東海地域の図書館ではOPAC導入も進んでいますし,巡回車による県内相互協力体制も整っている方ですから出来る話でしょうか…いえ,やはり「やろう」とする気持ちの問題でしょうね。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005.06.16

「地域インターネット導入促進基盤整備事業」

総務省が募集していた,e-Japan構想に関連する「平成17年度予算による地域公共ネットワーク構築の支援」の支援先が決定していました。

「平成17年度予算による地域公共ネットワーク構築の支援」 --総務省報道資料2005.06.15--

それぞれ,

  • 「地域イントラネット基盤施設整備事業」(16件)
  • 「地域インターネット導入促進基盤整備事業」(4件)
  • 「情報通信システム整備促進事業」(14件)
に対し,補助金の交付が決定しています。

県内では,舟形町が「地域インターネット導入促進基盤整備事業」に採択され,5000万円の事業計画に対し2500万円の補助金が交付されます。

この「地域インターネット導入促進基盤整備事業」とは, 地域住民にインターネットを活用した双方向の行政サービスを提供するため,公共施設にインターネットを導入する市町村に対し,インターネットの利用環境を整備するためのハード整備を支援するものです。

さて…舟形町のどの公共施設にインターネット通信環境が整備されるのでしょう。さらにそれらがどのように住民に対し提供されて行くのか。
この先が楽しみです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

Google 携帯検索

Googleが新しい検索機能として,“携帯やモバイル用のサイトを検索するシステム”のベータ版の提供を開始しました。

「Googleモバイル」~携帯サイト検索 --Google2005.06.16--

今までの「Googleモバイル」では携帯電話からGoogleを使うことはできましたが,それで探せるのは原則としてPCからアクセスするサイト。
しかし今回はそれに加えて「携帯サイト」だけを探せる機能が付加されています。

さらに便利になってゆくGoogleですね。

(報道記事)
「グーグル、「Google 携帯サイト検索」サービス開始」 --インターネットコム2005.06.16--
「Googleで携帯サイトも検索可能に」 --ITmediaニュース2005.06.16--

しつこいようですが,決して私はGoogleの回し者ではありません…。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

「インターネット安全・安心相談」

警視庁が16日より,「インターネット安全・安心相談」システムの運用を開始しました。

「インターネット安全・安心相談」システム サイトへ --警視庁2005.06.16--

インターネットを利用して行く中で遭遇した様々なトラブルに対する,基本的な対応策をWeb上で提供する他に,フィッシング詐欺などの情報提供も受け付けています。

身近にトラブルが迫っている,潜んでいる世界です。
困ったら助けを求めてみませんか。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005.06.15

NYPL,オーディオブック提供開始

NYPL(ニューヨーク公共図書館)がオーディオブックのダウンロード提供を6/13より開始しました。

「Kafka or Clancy for your Headphones: The NY Public Library Offers Digital Audio Books for MP3 players and Computers」 --NYPL PressRelease2005.06.13--

数百冊にも及ぶオーディオブックをダウンロードして24時間利用することが可能です。様々なメディアプレイヤーで再生が可能でさらにCD-Rへのコピーも可能だとか。また,CDへの焼き付けをしていない場合,DL後3週間(21日)で再生ができない仕組みになっているそうです。
(ただしiPodには非対応,というところが興味深いですね)

どのようなオーディオブックがあるかは以下の検索サイトから探せます。
 「eBook Catalog」サイトへ

新しいサービスは米国でどのように受け入れられるでしょうか。楽しみです。

(報道資料)
「ニューヨーク公立図書館がオーディオブック提供、ただしiPodには非対応」 --ITmediaニュース2005.06.15--

| | コメント (0) | トラックバック (0)

京大に新図書館 (20億円寄付)

気前がいい話(?)

「図書館棟を匿名で寄付:京大・桂キャンパスに建設へ」 --京都新聞2005.06.15--
「京大に図書館「匿名」で寄付 総工費20億円、個人負担」 --朝日新聞2005.06.15--

京都大学桂キャンパスに個人の寄付による新図書館が建設されるそうです。その額,なんと20億円

理工系の図書館となる予定で,情報学系の資料も備えた100万冊規模の図書館を予定しているそうです。
寄付を行った篤志家については一切の情報が非公開となっているとのことですが,なんとも規模の大きな話で。

1億円でいいからウチにも寄付が欲しい…と思ったのは本音ですが,本当の話,今日の大学図書館としての規模・設備を考えると,とても1億円じゃ足りないのも事実で…。
20億円という規模はある意味妥当かも知れませんね。どの程度電子資料やDBライセンスをとるのか楽しみでもあります。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

宮城県&MS連携事業

日本Microsoft社も教育や社会活動の中でのIT活用・普及に対し様々な自治体やNPO等と連携事業を進めていますが,この度新たに宮城県と連携し障害者福祉および学校教育の情報化における連携を行うことが発表されました。

「障害福祉と学校教育を柱とした宮城県とマイクロソフトとの連携事業について」 --Microsoft報道資料2005.06.13--

(連携事業者)
「ICT 教育推進プログラム協議会」サイトへ
「NPO法人 ビートスイッチ」サイトへ

この連携では,障害者福祉においてNPOビートスイッチと連携し,「宮城UPプログラム」の名でITの利活用を通じた障害者のための自立支援の取り組みを実施。教育の情報化においては,ICT教育推進プログラム協議会と連携し,教員に対するICT研修プログラムとしてすでに共同開発している「ICTスキルアッププログラム」を本年度から実施する予定だそうです。

-----
MSは他にも兵庫県とe-ラーニングにおいて連携(詳細はここを参照:6/4付けプレスリリース)などしています。
最近,特にMSと教育とICT関連分野との連携が目立つ気がします。

(報道資料)
「MSと宮城県、福祉・教育のIT支援で連携」 --ITmediaニュース2005.06.13--
「マイクロソフト、宮城県と障害福祉や学校教育を柱とした事業構築で連携」(MS資料の詳細) --日経プレスリリース2005.06.13--
「宮城県とマイクロソフト、障害者教育の推進などで合意」 --ITPro2005.06.13--

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005.06.14

地域の教育施設の有効活用

NHKのニュースより。他に文字記録ソースが見つかりませんでした…

「図書館・公民館の利用策 諮問」 --NHKニュース2005.06.13夜のニュース--

身近な教育施設である図書館や公民館などが,開館時間や実際の利用者層などの観点から,必ずしも住民ニーズ(サービス・コミュニティ)に十分呼応していないことをあげ,中教審へ試問を行ったそうです。

諮問内容としては「いつでもどこでも学ぶことのできるような教育施設の支援策について、議論を尽くしてください」ということで,中教審では地域の人々(サービス・コミュニティ)のニーズ把握をしたうえで,有効な活用法について来年末までの答申を予定しているそうです。

まだ公式のソースがないので詳細は不明ですが,公共図書館の夜間開館などが具体例としてあげられています。また報道の中で「図書館が町村部にない」ということをはっきり言っていることが,ある意味よかったような。(事実,町村の図書館設置率は半数以下ですので。)

ただ,「図書館の有効活用など中教審へ諮問」(DORAの図書館日報さん)の中でも取り上げられているように,実際の現場では様々な創意工夫を凝らしているわけで,設置者(国)としてやるべきことは実際に彼らの創意工夫や意欲が十分満たされ,有効活用を実行できるためのモノとカネとヒトの充実を考える必要があるでしょう。
公共施設にも費用対効果が言われる昨今,必ずしも有効活用のための方策が費用に見合うわけではない現状を,様々な形で明らかにしていって欲しい気もします。

---
ところでメンテナンス終了したのにまだ日付欄がHASHになるエラーが残ってるんですが…なんとかならないものか。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

学校図書館図書整備費

本日の新聞記事から一題。

「学校図書整備費、廃棄分補充に充てるな…文科省通知」 --読売新聞2005.06.14--

この記事の中では,地方交付税として措置されているはずの「学校図書館図書整備費」が,本来の「新規購入用」予算ではなく「廃棄図書補充分」として使われていることに対する問題が指摘されてもいます。

平成14年度より始められている学校図書館図書整備費に関する予算が,十分に活用されていない,もしくは流用されている可能性については既に様々な場面で語られている内容ですが,何度も文部科学省も趣旨の理解と徹底を求めてはいるようです。

(調査の一例)
「平成16年度
「学校図書館図書整備費の予算化及び子どもの読書活動の推進」に関するアンケート調査結果の概要」
(全国SLA調査)
 --SLA2004.11.30付け--

(関連情報)
「公立義務教育諸学校の学校図書館の図書の購入に要する経費の地方財源措置について」 --文部科学省通知2002.04.15--
「学校図書館図書整備費の予算措置について」 --文部科学省通知2003.01.24--
「公立義務教育諸学校の学校図書館の図書の購入に要する経費の地方財政措置について(通知)」(*pdfです。SLAサイトより) --文部科学省通知2004.05.18--

-----
文部科学省の「告示・通達等データベース」からは,読売新聞で取り上げられた通知と思わしきものに出会えなかったのですが,最新の通知が新しく出ているのかも知れません。

たとえ以前の通達を元にした記事であったとしても,このような「知らない予算状況」が広く保護者や一般の人々にも分かる形で報道されることには,大きな意味があると思います。

以前にもとりあげた「ディスカバー図書館2004」の中での鳥取県片山知事のお話にもあったように,それぞれの予算がどのように配分され執行されているのか。図書館の中からももちろん,利用者からもきちんとした目が必要なのでしょう。
(片山知事のお話内容についてはJLAから出ている『ディスカバー図書館2004:図書館をもっと身近に暮らしの中に』(2004年刊,ISBN4-8204-0434-2)p23あたり~を参照して下さい。)

(関連情報)
「学校図書館の現状に関する調査結果(概要)」 --文部科学省2005.04.27--
 ※本ブログ4/28の記事
「全国学校図書館協議会(全国SLA)」サイトへ

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005.06.13

オンライン書店

オンライン書店も使い分ける時代になってきているようです。

「オンライン書店、利用者の半数は「複数サイトを使い分け」 」 --インターネットコム2005.06.10--

インフォプラントとインターネットコムによる調査結果では,いわゆるオンライン書店の利用に関する利用者の動向を知ることができます。

主な結果:
  • インターネットユーザでオンライン書店サイトを利用した経験があるのは79%
  • そのうち実際に書籍を購入した経験があるのは72.6%
  • 利用する書店サイトが固定されているのが21.1%に対し,ケースバイケースで使い分けているのが48.9%,特にこだわりもなく在庫優先(入手可能性)で選択しているのが30%
  • 利用目的は書籍の探索が77.2%,購入目的が75.5%,書誌情報の入手が32.5%など
  • オンライン書店の利用者のうち,実生活においてもっとも書籍類の購入を行うものはオンライン書店が20.3%に対し,実店舗の書店(オフライン書店)が79.7%

ある程度予想できる範囲の結果ですが,オンライン書店の利用者の4人に3人は実店舗書店の方をよく利用するという点が興味深い結果ですね。

| | コメント (1) | トラックバック (0)

検索エンジンの仕組み

インターネット上にある情報源を利用しようとする際,最初の窓口となるのは多くの場合Yahoo!Googleに代表される検索エンジン(サーチエンジン)と呼ばれる検索サービスでしょう。
ただ一般の人々に意外と知られていないのが,「どのような仕組みで検索されるのか?その結果がどのような順番で表示されているのか?」という点です。
この点は,様々な調査からも明らかにされていますが,現在もあまり変わりはないようです。

「Still Searching for Disclosure」 --Web Watch Project Report2005.06.09--

米国のNPO消費者擁護団体,Consumers Unionが行っている経年調査では,昨年度の調査に引き続き,サーチエンジンは広告の影響を受けること,それぞれの検索結果の表示順位や表示場所に広告対象であることがどのような影響を与えているかについて,利用者への開示状況を調べています。

今回の調査対象である15のサーチエンジンでは,PageRankシステムを当初から公表しているGoogleやMSNサーチの評価などは高いものの,Yahoo!やAsk Jeevesなどは検索結果に表示されるスポンサー表示が以前よりわかりにくくなったり説明リンクが削除されていることなどから評価が下がる結果となっています。
特にYahoo!に関しては「唯一,メインの検索結果に有料掲載を紛れ込ませている検索サイト」という評価がなされていました。

昨年私が行った学生への調査でも,サーチエンジンの検索結果表示についてはほとんど理解がなく,多くの学生は単純に“上位に来るものほど自らの検索要求に合った内容のものであるはずだ”という意識を抱いています。
情報探索の第一の手法としてウェブ情報源検索が広まる中,ブラックボックスとなっている検索の仕組みへの理解がより必要でしょうし,何よりも「検索結果表示順位には,明確にはされていない優先順位が存在する」ということの周知が必要だと考えます。

(日本語の報道記事)
「検索エンジンの情報開示、依然として不十分」 --インターネットコム2005.06.10--
「紛らわしい検索広告の実態変わらず――消費者団体報告書」 --ITmediaニュース2005.06.11--

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005.06.10

話題の主,Google (情報リテラシー編?)

ほんとうにしつこいようですが,Googleは活動的(?)です。

●Googleと情報リテラシー
本日まで東京で開催されていたネットワーク・コンピューティングに関するイベント会,「Interop Tokyo 2005」に参加したGoogleのプロダクトマーケティングマネージャーの講演内容が興味深いものでした。

「情報過多なユビキタス社会もGoogleで解決~米Googleベルコビッチ氏」 --インプレス2005.06.09--
「「情報の大海」から肝心な情報を見つけ出す手助けを――米Google」 --ITmediaニュース2005.06.10--

大まかな内容でいうと,「情報過多の今日において様々な情報を一度に手早く探し出し入手するための手段としてGoogleは役立つ」といったニュアンスの話のようでした。
ただイメージしている(と思われる)のが,いわゆる「コンピュータリテラシ」ではなく本当の意味での「情報リテラシー」を念頭においた内容である点が興味深いです。

記事中にある興味深い発言をいくつか抜粋。

  • 「かつては、情報は力であり、情報を独占することが差別化につながった。しかし今は、情報を共有することによってメリットが生まれる」

  • 「あまりに情報が多すぎて、肝心な情報が見つからないという逆説的な状況になっている。ちょっとした情報ならばWeb上で検索できるのに、大事なメールが見つからない、といった状況が起きている」

  • 「ユーザーが情報を探しているとき、そのありかは関係ない。Webであろうと共有ネットワーク上であろうと、あるいは自分のPC上であろうと、場所を気にすることなく見つけ出し、アクセスできるようにすることで大きな価値を提供できる」

  • 「Googleのミッションは世界中の情報を体系化し、アクセス可能で有益なものにすること」

    もちろんGoogleという一つの企業がイメージするものですから,その企業の利益などが第一にあることは考慮する必要がありますが,「Google」という石によって生じた情報という水辺のさざなみが,どのようになってゆくのか。本当に目が離せません。

    | | コメント (0) | トラックバック (0)

    話題の主,Google (Google Print編)

    しつこいようですが,やっぱりGoogleは話題に事欠きません…。

    ●Google Printと出版業界
    米Googleが提供する図書全文検索・提供サービス,「Google Print」に対し,米国大学出版協会が抗議的な質問状を出した,という話は既にお知らせしたとおり(5/25の記事参照)ですが,今度はGoogle側からのアピールが始まっています。

    「Google Printへの「態度決めかねる」米出版業界」 --ITmediaニュース2005.06.10--

    Googleが「Google Print」への理解とアピールを兼ねて,米国最大のブックフェア「Book Expo America」に初めて出展をしたそうですが,出版業界からの反応はまちまちだったようで。

    個人的には「Google Print」というプロジェクトには大変興味がありますし,頑張って欲しい気持ちがあるのですが,なんといっても相手があることですし,「便利の利」だけでは動かない話なのが難点ですね。ちょうどいい着地点が見つかるとよいのですが…。(他国事というわけでもないですしね)

    | | コメント (0) | トラックバック (0)

    SNSとITリテラシー

    本日の記事でちょっと目に付いたものから。

    「「SNSでITリテラシー底上げを」――総務省研究会」 --ITmediaニュース2005.06.10--

    総務省が主催する調査研究会のひとつ,「情報フロンティア研究会」の中の意見として「ビジネスを考えないSNS(ソーシャルネットワーキングサイト)が日本におけるITリテラシーを向上させる」というものが出ているそうです。

    「情報フロンティア研究会」会合資料と議事録一覧へ
    (参考)
     「ブログ・SNS(ソーシャルネットワーキングサイト)の現状分析及び将来予測」 --総務省2005.05.17--

    記事によると,委員の中からは「SNSは、市場規模やビジネスモデルといった“お金の問題”よりも、国民のITリテラシーの向上という観点からとらえるべきという意見」などが出ており,さらに「身近にいる人とSNSを利用してもらうことでITスキルを高めてほしい」とのこと。

    SNSは匿名ではなく現実社会と同じ社会的つながりをもつネットワーク社会を構成するため,現在ICT活用になじみがない世代や未経験者が,ICT活用するきっかけとしてよいと考えられる,との主張でちょっと興味がでてきました。暇をみつけて議事録に目を通してみようかと思います。

    | | コメント (0) | トラックバック (1)

    2005.06.09

    e-Learning WORLD2005

    「生涯にわたる自立的な学び」の手法としてのe-Learningの紹介をテーマとした,「e-Learning World 2005」が,来月開催されます。

    「e-Learning World 2005」サイトへ

    「e-Learning World 2005」 テーマ:自律的まなびへ Le@rning
    日程
    2005年7月20日(水)~7月22日(金)

    会場
    東京ビッグサイト:東ホールおよび会議棟

    入場料
    1,000円 *事前登録者,招待券持参者は無料

    基調講演・特別講演
    7/20 10:30~
    企業における人材育成のあり方(諸井虔氏)

    7/21 10:30~
    関係省庁による現在のeラーニングへの取り組みの発表(経済産業省;文部科学省;総務省)

    7/22 10:30~
    ドイツの産業と教育分野におけるeラーニングとヨーロッパにおけるその見通し(Lutz P. Michel博士)

    全体のプログラムなどがまだ未定なのですが,なかなか興味深いものですね。
    特に特別講演で行われる「関係省庁のeラーニングへの取り組み発表」は興味ありますね。
    しかし日程的にどう考えても参加はできない…

    また同時に「e-Learning Conference 2005 Summer」も開催されますので,eラーニングに興味のある方はぜひ参加されるとよろしいかと。

    「e-Learning Conference 2005 Summer」サイトへ
     カンファレンス・プログラム

    | | コメント (0) | トラックバック (0)

    2005.06.08

    『インターネット白書2005』

    情報通信やインターネット関連の白書には幾種類かありますが,その中でも総務省のものと並んで代表的なものの一つ,(株)インプレスが刊行している『インターネット白書』の2005年版が来週,6/15に刊行されるそうです。

    「インプレス 『インターネット白書2005』発売」 --インプレス・ニュースリリース2005.06.07--

    このニュースリリースで公表された主な概要は以下の通り。


    日本のインターネット人口
    7千7万2千人(70,072,000-)
    昨年度比較:447万8千人増

    家庭でのブロードバンド利用
    3224万4千人(32,244,000-)

    ウェブ・アンケート結果
    インターネット利用者のブログ認知率は72.5%
    オンラインショッピングによって実店舗での買い物が減ったと感じる人は46.5%

    ----
    ●本文目次
    • 巻頭カラー
      • インターネットの主な出来事
      • 10大キーワードで読み解く2005年インターネット

    • 第1部 日本のインターネット普及動向
      • 1-1 世帯への普及とブロードバンド
      • 1-2 地域別・機器別の普及状況
      • 1-3 利用者数と年代別・性別状況

    • 第2部 個人利用者動向
      • 2-1 通信回線とISP
      • 2-2 家庭の利用機器とIP通信サービス
      • 2-3 モバイルインターネット
      • 2-4 利用アプリケーション・サービス
      • 2-5 利用時間とメディア比較
      • 2-6 家庭のセキュリティ

    • 第3部 企業利用動向
      • 3-1 通信回線とISP
      • 3-2 IP電話とモバイルネットワーク
      • 3-3 サーバーのアウトソーシング
      • 3-4 社内ネットワーク
      • 3-5 リスクマネジメント
      • 3-6 企業ウェブサイト
      • 3-7 インターネットの利用効果と課題

    • 第4部 通信事業者動向
      • 4-1 アクセスライン事業者
      • 4-2 IP電話事業者
      • 4-3 ワイヤレス事業者
      • 4-4 海外通信業界動向

    • 第5部 ネットビジネス事業者動向
      • 5-1 ネットビジネス事業者全体動向
      • 5-2 ウェブマーケティングとネット広告
      • 5-3デジタルコンテンツ
      • 5-4 小売・仲介ビジネス
      • 5-5ファイナンスビジネス
      • 5-6 ビジネスインフラ

    • 第6部 社会動向
      • 6-1 教育とインターネット
      • 6-2 電子行政とIT化政策
      • 6-3 インターネット犯罪・事件・訴訟
      • 6-4 インターネット関連法律
      • 6-5 ジャーナリズム
      • 6-6 危機管理
      • ネット依存症

    • 第7部 海外のインターネット普及動向
      • 7-1 世界
      • 7-2 アジア
      • 7-3 ヨーロッパ
      • 7-4 アメリカ

    • 第8部 インターネット基本指標
      • 8-1 インターネットガバナンス
      • 8-2 トラフィック
      • 8-3 ドメイン
      • 8-4 ホストコンピュータとIPアドレス

    • 第9部 技術動向

    ----
    この統計と総務省の『情報通信白書』統計との数に差異があることでも知られていますが,調査手法もサンプル数も異なるので,それぞれ比較して利用することが必要でしょう。
    今回の数値を比較すると,インターネット利用者人口は,『情報通信白書』(平成16年版)では7730万人,インプレスでは7007万人。
    …相変わらず結構違いますね…。

    なお,総務省『情報通信白書』は現在ではウェブ上で入手できます。
    「情報通信白書」データベースへ --総務省--

    | | コメント (0) | トラックバック (1)

    Google Logo

    代表的な検索エンジンの一つ,Googleは,実はよく「ロゴのデザイン」を一時的に変更することでも有名です。
    その日その日の出来事やイベントなどに合わせて元ロゴをベースにデザインアレンジされたものに一日だけ入れ替わったりします。

    ということで,今日は著名な建築家,フランク・ロイド・ライトバージョンに変わっていました。

    なぜライトなのか?と思って調べてみましたら,今日が誕生日だったのですね。
    【Frank Lloyd Wright】(フランク・ロイド・ライト) 1867年6月8日生まれ
    (参考)
     Wikipedia【フランク・ロイド・ライト】ページへ

    それぞれの祝祭日やイベント日は国毎に異なる場合も多いので,米Googleと日本Googleが同じロゴ変更になるとは限りませんが,興味のある方は過去の変更履歴が以下で確認できます。
     「特別ロゴ」(Google.co.jpバージョン)
     「Google Holiday logo」(Google.com)

    ---
    いつも思いますが,このデザイン変更にはかなり力が入ってると思います。…ある意味「どうでもいい努力」なのですが,私はこういうのが大好きです(笑)

    | | コメント (0) | トラックバック (0)

    2005.06.07

    NDL貴重書画像DBリニューアル

    講義用に確認していて気づいたリニューアル

    国立国会図書館(NDL)が提供している,古典籍等の画像データベース,「貴重書画像データベース」がリニューアルしていました。

    「貴重書画像データベース」サイトへ

    リニューアルは6/1付けで,従来までの「和漢書」,「錦絵」に加えて「絵図」が検索・閲覧できるようになっていました。
     「絵図検索画面」へ
     利用案内「絵図について」

    メタデータと絵図の画像が見られます。画像の方は,上下左右に回転させることもできて見やすくなっています。

    他にも,「和漢書」「錦絵」にも新たなものが加わっています。
     「新たに加わった和漢書・錦絵コンテンツ一覧」

    --
    新しくなって検索機能が強化されたのは大変便利なのですが,以前のDBにはあったブラウズ機能(タイトル一覧からの選択)が無くなってしまったのは少し残念です。
    博物資料的にみたい場合は「デジタル貴重書展」の方を利用する,というすみ分けなのでしょうね。

    | | コメント (0) | トラックバック (0)

    自殺防止と図書館

    既に他のブログなどでも取り上げられていますが,興味深いコラムをご紹介。

    「余録:自殺防止」 --毎日新聞コラム2005.06.06--

    「自殺したくなったら、図書館へ行こう」という呼びかけを続けていらっしゃっている方の話を元に,図書館の「場所」としての役割について書かれているコラムです。

    私自身は図書館の現場からは離れていますのでコメントは差し控えますが,以前に参加した「ディスカバー図書館2004」の中で常世田氏が紹介された話の中で聞いたアメリカのある図書館のポスターの話を思い出しました。
    アメリカのある図書館に貼られていたポスターで,頭に自分でピストルを突きつけた絵の下に「そうなる前に図書館へ」と書かれていたポスターがあった,という話です。
    詳細についてはJLAから出ている『ディスカバー図書館2004:図書館をもっと身近に暮らしの中に』(2004年刊,ISBN4-8204-0434-2)p121~を参照して下さい。

    「図書館」が持つ力が広く知られることが,今一番図書館に必要なことなのかも知れません。

    | | コメント (0) | トラックバック (0)

    2005.06.06

    i2010 by EU

    EUが推し進めている,2010を目標としたEU全域にわたるデジタル化プロジェクト「i2010:A European Information Society for growth and employment」の計画案が正式承認されていました。

    「Commission launches five-year strategy to boost the digital economy」 --EU Press Release2005.06.01--

    (関連情報)
    「i2010 - A European Information Society for growth and employment」サイトへ

    先月に発表されていた"eラーニングに対する4カ年計画"(*「eLearning for growth, jobs and an inclusive society: Commissioners Reding and Figel’ welcome a multi-stakeholder drive towards a learning society」参照)は,この「i2010」推進のための具体的な内容の一つとして計画されたものです。
    i2010ではさらに具体的な3つの柱をあげており,1)市場に基づくデジタル経済社会に適した法整備や組織の統合,2)研究開発部門における優先順位付け,3)ユーザフレンドリーなICT環境の整備と情報提供に基づくデジタルディバイド解消,などとなっています。

    --
    まだ概要しか目を通していないので詳細な部分は分かりませんが,7月にはディジタルライブラリ関連のコミッションも開催されるようで,欧州の動きも本格化してきていますね。
    早く全部に目を通さねば…
    --

    (報道記事)
    「欧州が新デジタル化計画「i2010」を発表 - EU全域にブロードバンド活性化」 --PC Web2005.06.06--

    | | コメント (0) | トラックバック (0)

    2005.06.04

    人工知能 by バンダイ

    *情報追加(訂正)
    閉鎖されていました「人工知能研究所」サイトがアドレスを変更して再開されています。
    「Q20.net」サイトへ(旧人工知能研究所)



    別件でBANDAIのサイトを確認していて,面白いものと出会ってしまいました。

    「人工知能研究所」(直接システムへ)

     >提供元「あそびじょん」キャンペーンページへ

    --
    何かというと,自分が想定した「何か」に対する質問をY/Nなどで回答していくうちに,想定したその「何か」を人工知能が当てる,というクイズ。
    くだらないようで,意外と面白い。人工知能の正解率も想像以上に高いです。
    自分が回答した選択肢と人工知能が想定した選択肢が違う場合にかんして,正解(もしくはギブアップ)後に人工知能が考えた選択肢も提示されるので,相手が何を考えていたのかなどが確認できます。
    一部人工知能DB知識に誤りがあるのか,事実誤認があるのかわかりませんが,正しくない回答もでていますが,学習パターンは面白いですね。
    でも「さくらんぼ」の想定で「その歌がありますか?」の人工知能側の回答が「イイエ」なのかどうかと。あと「ウラン」は手で持てないとおもいます…大きさじゃなくて(汗)。

    人工知能の開発や知識データベースの研究開発はかなり進んでいますが,このようにして様々な知識情報を集めることが,改善に必要なのでしょうね。(と言い訳しつつ遊んでしまいました)

    しかしちょうど講義でやってるせいもあって,レファレンス・インタビューの難しさと絡めて活用法を考えてしまったあたり,かなり頭が教員モードです…

    | | コメント (0) | トラックバック (0)

    2005.06.03

    ブッカー賞(インターナショナル)

    英国の文学賞として最も著名な「ブッカー賞」に,海外の作家・作品を対象とした「The Man Booker International Prize」が今年から設立されましたが,第一回受賞者が決定していました。

    「ALBANIAN NOVELIST WINS INAUGURAL: MAN BOOKER INTERNATIONAL PRIZE 2005」 --The Booker Prize Foundation Press Release2005.06.02--

    受賞者はアルバニア出身の「Ismail Kadaré」氏(イスマイル・カダレ氏)。
    1936年生まれの作家・詩人だということです。

    他にも候補がたくさんいまして,その中に大江健三郎氏が入っていたのですが…残念。
    カダレ氏の略歴や受賞理由,他の候補者など詳細な情報は,上記ブッカー賞のサイトから確認できます。(英文)

    | | コメント (0) | トラックバック (0)

    バリアフリー絵本展

    青森県の青森市民図書館で,「世界のバリアフリー絵本展」が開催されています。

    「「世界のバリアフリー絵本展」開催のお知らせ」 --青森市民図書館--
     ○開催期間:6月1日~15日
     ○内容:
      ・ 「世界のバリアフリー絵本展」
      ・点字図書・録音図書・字幕付ビデオ・体の不自由な方に関する図書の展示および貸出
      ・市民図書館ボランティア(ライブラリーフレンズ)作製のさわる絵本などの展示
      ・バリアフリー関連資料の展示および貸出
      ・「おたのしみおはなし会」

    (報道記事)
    「青森で「世界のバリアフリー絵本展」」 --陸奥新報2005.06.03--

    この展示会は日本国際児童図書評議会(JBBY)が企画し巡回している「世界のバリアフリー絵本展」と共催しているもので,現在の所東北で開催されるものはこの青森のものだけです。
    (関連情報)
    「世界のバリアフリー絵本展」開催」 --JBBY--

    展示される「さわれる絵本」などは普段書店などで目にすることも少なく,珍しいものも多いようですので,児童サービスなどに興味がある方は一度ご覧になってみると楽しいかと思います。

    | | コメント (0) | トラックバック (0)

    平成17年度学校図書館司書教諭講習

    今年度の学校図書館司書教諭講習の概要が公表されていました。

    「平成十七年度学校図書館司書教諭講習実施要項」 --文部科学省2005.06.01--
     「実施校一覧」へ

    東北近隣では,

    • 北海道教育大学(7/27~8/19)
    • 弘前大学(8/1~19)
    • 青森県総合学校教育センター(8/1~20)
    • 岩手大学(7/28~8/10)
    • 宮城教育大学(7/29~8/5)
    • 秋田大学(7/23~30)
    • 山形大学(8/8~19)
    • 福島大学(7/26~8/12)
    • 新潟大学(8/15~30)
    • 上越教育大学(8/5~29)
    で実施されます。

    | | コメント (0) | トラックバック (0)

    New Education Expo2005

    昨日6/2から東京で「New Education Expo2005」が開催されています。

    「New Education Expo2005」サイトへ


    “未来の教育を考える” 教育関係者向けセミナー&展示会
    ○東京会場:東京ファッションタウン(TFTビル) 6/2~6/4まで3日間(当日受付もあり)
    ○大阪会場:大阪マーチャンダイズ・マート 6/8~6/9まで2日間(事前受付6/4まで)
    セミナー内容(セッション):

    【東京会場】

    • 教育改革
    • 大学改革
    • 教育の海外事情
    • 新しい学校作り

    • 子供たちの安全・安心
    • 情報モラル
    • 変わる理科教育
    • 語学教育(高校・大学)
    • 英語教育(小・中学校)
    • 学校の情報化
    • 学校を取り巻く最新技術
    • 大学の新しい情報化
    • 学校教育段階からのキャリア形成
    • 博物館からの情報発信と教育利用
    【大阪会場】
    • 教育改革
    • 大学改革
    • 教育の海外事情
    • 新しい学校作り

    • 子供たちの安全・安心
    • LI>変わる理科教育
    • 英語教育
    • 学校の情報化
    • e-Learningと新しい情報環境
    • <
    • 学校を取り巻く最新技術
    • 博物館からの情報発信と教育利用

    (報道記事)
    「New Education Expo2005」(1日目) --毎日新聞2005.06.02--
    「教育の最前線を見渡す教育博  臨海副都心」(事前報道) --毎日新聞2005.05.24--

    --
    セミナー内容や講演者がなかなか興味深いものもありますので,参加できる方はのぞいてみるのも悪くないでしょうね。(東北からだと遠いですが…)

    | | コメント (0) | トラックバック (0)

    2005.06.01

    ICT@School

    「NICER」(教育情報ナショナルセンター)が,学校の先生方を対象としたICT技能の研修をウェブ上で受けることができるシステム,「ICT@School」を公開していました。

    「ICT@School―先生のためのICTスキル研修」サイトへ --NICER2005.05.26公開--

    ICT@School(紹介文)
    ICT@Schoolは,授業においてITを活用することができるスキルを養うことを目的 とし,Web上で研修ができるようにした「先生のためのICTスキル研修」システムです。
    ハードウェアおよびソフトウェアに関連した基本的操作能力を「基本操作」 「ワープロ」「表計算」など12のカテゴリーに分け,それぞれについて具体的な項目 をあげました。各項目ごとの研修用コンテンツは,各地の教育委員会などが開発した ものの他,このシステムのために新規開発したものを含め全部で600以上用意しています。
    研修はどこから始めてもかまいません。必要なとき,時間の余裕ができたとき, このシステムを利用してIT活用指導力のアップをはかり,実際に授業で役立ててください。

    提供される研修コースには,起動や終了方法などの初歩的なPC操作から,汎用ワープロ・表計算・プレゼンテーションソフト,画像処理ソフトの操作・活用法,メール操作,ブラウザと検索を中心としたウェブ利用法,HTML(ウェブ)作成,さらにはマルチメディア出入力機器操作や基本的なネットワーク知識,著作権まで,大変幅広い内容のコースが設定されています。

    「学習コースの一覧」へ

    教育内容だけでなく,教育手法の情報化も求められる現在,外部・内部研修を受ける機会に恵まれない,時間的制約で困難な先生方にとって朗報となるのでしょうか。
    研修画面では文章による説明だけでなく,実際の画面画像や図絵も多く,また実際の操作における動作を動画でも提供しており,基本操作を学ぶ上ではなかなか便利ではないかと思いました。
    ぜひ活用が進むとよいですね。

    | | コメント (0) | トラックバック (0)

    « 2005年5月 | トップページ | 2005年7月 »