« 2005年7月 | トップページ | 2005年9月 »

2005.08.31

gooのレシピ検索

8/30より,検索エンジンgooにおいて,レシピの検索が可能になっています。

「「goo」ウェブ検索サービスにおけるレシピ検索機能の提供について」 --gooプレスリリース2005.08.30--

“季節に応じたおすすめレシピを画像付きで紹介”とあるように,ウリは画像付での情報提供。
gooが所有する約1000件のレシピを対象として,通常のサーチエンジン検索窓から検索が可能です。
検索方法としては,「レシピ」という用語に,材料名や料理イメージなどの用語を付け加えて検索する形になりますが,約5割の食材用語に対して,“異なる綴り方や表現”での自動検索を可能としています。(食材用語に対するシソーラス機能)

レシピが検索できるサーチエンジンとしては,他に「Yahoo!グルメ」「レシピ」や,「ask.jp」「おすすめクッキング」などもありますが,さてこの先の利用状況はどのようになるでしょうか。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

「ITを活用した教科指導の改善のための調査」

遅まきながら。

日本教育工学会(JSET)が行った「ITを活用した教科指導の改善のための調査」の結果が8/17より公開されています。

「ITを活用した教科指導の改善のための調査」について --JSET News2005.08.17--
 「ITを活用した教科指導の改善のための調査研究報告書概要」(*pdf:全15p)

報告書は,1)アンケート調査結果,2)実証授業,3)文献調査,からなっており,1)アンケート調査は,全国の学校教員を対象としたもので,2194校7800名の回答の結果からなっています。

アンケート調査では,“教科指導の場面においてIT を活用することによって児童生徒の学力が向上するかについて”,“特に、各教科の具体的な指導場面におけるIT 活用が、児童生徒の学力向上に関連する度合い”について分析を行っていました。
アンケートではITの利用度・活用度の他,「教科指導におけるIT活用の効果に関する調査」も行っており,4段階評価により各教科毎に,「関心・意欲・態度」,「思考・判断」,「表現・処理」,「知識・理解」などの観点から評価を行い,その結果を分析しているが,小中高いずれにおいてもITの活用により学力の向上が見込めると,教員が評価していることが明らかとなっています。

文部科学省による「学校における教育の情報化の実態等に関する調査結果」も先頃公開されており,教育分野でのICT活用については様々な基礎データが集まりつつありますね。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005.08.30

平成18年度ICT政策大綱

総務省より,「平成18年度のICT政策大綱:安心・安全なユビキタスネット社会の創設を目指して」が公開されていました。

「平成18年度ICT政策大綱 安心・安全なユビキタスネット社会の創設を目指して」
「骨子」(*pdfです)

「本文」(*pdf:全41p)


  • 【目次】

  • Ⅰ総論
    • 1.はじめに
    • 2.「e-Japan」から「u-Japan」へ
    • 3.次世代ICT政策としてのu-Japan政策
    • 4.2010年目標達成に向けた現状評価
    • 5.平成18年度の重点政策

  • Ⅱ 各論
    • 1.ユビキタスネットワーク整備
    • 2.ICT利活用の高度化
    • 3.利用環境整備
    • 4.国際戦略
    • 5. 技術戦略
    • 6. 参考[予定される制度改正等

「骨子」にある「中期ビジョン」では,2010年までのポイントとして,
・シームレスなユビキタス基盤の整備:「国民の100%が高速又は超高速の利用可能な社会に」
・21世紀の課題解決にICTを利活用 :「国民の80%がICTは課題解決に役立つと評価する社会に」
・ICTの利用環境整備の抜本強化  :「国民の80%がICTに安心感を得られる社会に」
などが挙げられ,平成18年度における推進ポイントが示されています。
その他,現状もまとめられていますので,何かと役立つ情報源ともなりそうです。

とりあえずはじっくり目を通してから…。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

電子書籍の思わぬ障害?

なんとなく考えさせられる調査結果でした…。

「400字以上」は苦痛、電子書籍を購入しない理由トップは「読みにくい」  --インターネットコム2005.08.26--

インターネットコム社と調査会社インフォプラントが行った,携帯電話ユーザに対する調査結果で以下のような結果がでたそうです。

電子書籍を購入しない理由
「読みにくい」(38%)
「普通の書籍に十分満足」(36%)


PCモニター等で閲覧することに対し,苦痛と感じる文字数
「400字以上」(33.7%)
「800字以上」(18.0%)
「特に苦痛を感じない」(12.7%)

携帯電話ユーザということもあるのでしょうが,半数以上が「800字を超えると読むことに苦痛を感じる」という調査結果には少し驚きました。

800字といえば原稿用紙で2枚,通常のA4文書ですと半数強,1枚にも満たない文字数です。
小論文指導などをしていると実感しますが,この程度の文字数で自らの主張することを論理的に,かつ情報源や裏付けを交えながら表現することはかなり大変です。

電子書籍の提供は増えてきていますし,図書館資料の電子化も盛んに行われて来ている現在。技術的な面やハイブリッドなサービスとしてはともかく,一般的な方法として「PC等で図書館資料を読む」ことについては,まだまだ先が長いなと思わされる調査結果でした。

黎明期から既に言われてきていることですが,まだまだ「読む」ことに対して「紙媒体」の優位性は健在ということですね。

(参考記事ブログ)
「何文字で伝えられるか」 --ITmediaオルタナティブ・ブログ2005.8.29--

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005.08.29

図書館ニュース

不在期間中の気になる図書館ニュースをいくつか。

■Google Print 一時中断■
このブログでも何度かとりあげた米googleによる図書館資料のデジタルスキャン&オンライン提供計画である,「Google Library project」ですが,著作権法上の問題などから一時中断を決めたとか。

「Google、出版業界の反発受け書籍スキャンを一時中断」 --ITmediaニュース2005.08.13--
 「Making books easier to find」(*英文) --Google Blog2005.08.11--
中止ではなく中断であり,著作権本のスキャンを中断するとのことなので,プロジェクト自体は粛々と進んでゆくのでしょう。
日本でもデジタル化や図書館サービスと著作権の問題がクローズアップされておりますが,今後の「落としどころ」がどのようになるのか。
なかなかに難しい問題です。

■図書館の自由 in USA■
言うまでもないことですが,図書館には「利用者の利用秘密を守る」という守秘義務があります。
   日本では『図書館の権利に関する宣言』および『図書館員の倫理綱領』などで定められています。
この原則はそもそも米国における「Library Bill of Rights」から来ているわけですが,その米国で訴訟がおこされました。

「FBIの図書館記録押収、「愛国者法の乱用」と提訴」 --読売新聞2005.08.27--

米国ではテロ事件を受けて「愛国者法」が制定され,“特定の犯罪容疑がなくても図書館の利用情報を捜索できる権限をFBIに与え,捜査の事実すら公開することを禁じている”のですが,これに基づくコネティカット州での図書館利用記録の押収に対して,米国の市民団体「自由市民連合(ACLU)」がFBIを相手取って「事実関係の公表」を求めた訴訟を起こしたそうです。
特筆すべきは「図書館の依頼を受けた訴訟」というところでしょうか。

「FBI Uses Patriot Act to Demand Information with No Judicial Approval From Organization with Library Records」(*英文) --ACLUサイトより2005.08.25--

その後の審理の動きや,ALAの動向が気になる所です。

■おまけのニュース■
「図書館の本に拘置者一覧、しおり代わり?挟み返却」 --読売新聞2005.08.23--

…複数の意味で「それはあかんやろ!」な事件です…。
ただ流出の経緯を調べるとなると,「その図書を前に借りた人」のデータが必要なわけで。
令状があれば利用記録の提出は可能なわけですが,その前に図書館側が見せてないといいですね。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

復帰

3週間ほど不在となり更新ができませんでした。
定期的に訪問下さっておりました方々をはじめ閲覧者の皆さま,申し訳ございませんでした。

今週より,再び前のペースで情報提供を続けてゆきたいと思います。

今後ともよろしくお願いいたします。

| | コメント (0)

2005.08.10

図書館の未返却本

館外貸出を行う図書館にとって悩ましいのが「未返却本」への対応ですが,そんな話題。

「札幌市図書館の未返却本は年間約53万冊」 --Brain News Network2005.08.10--

札幌市立図書館における未返却本について記事になっていました。

記事によると,

  • 蔵書:220万4,586冊
  • 登録者数:69万3,365人
  • 館外貸出総数(2004年度):532万2,795冊

  • 未返却本の割合(期限超過・延滞本):約1割(約53万冊)

となっていました。

統計による数値ではありませんが,実態数としてこのような数値が公に記事となるのは珍しいことではないでしょうか。

記事中では

「比較的古い本の返却率が低い。逆にベストセラーなど人気の高い本や予約本は、督促を徹底するため、返却率は高い。これも統計を取っているわけではなく、あくまで感覚的なものだが、未返却は若い大学生などの利用者に多い。図書館の本は市民の財産なので、皆さんが気持ちよく利用できるように協力していただきたい」
といった図書館からの談話も掲載されていました。

この数値は「延滞本」の値であり,「行方不明本」ではないのですが,図書館も利用者も気持ちよくサービスを提供/享受したいですね。


| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005.08.09

岩手県立図書館の休館予定

岩手県立図書館の,新館移行に伴う休館予定が公表されました。
休館期間は,2005年12月から2006年5月8日まで
5/8からは新館でのサービスを開始します。

「12月から5ヶ月休館 県立図書館」 --岩手日報2005.08.09--

(参考)
(岩手県立図書館新館情報)「図書情報総合センタ-の整備について」 --岩手県立図書館--

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005.08.08

図書館とデジタル化

資料のデジタル化による,図書館への影響に関する記事が掲載されていました。

「図書館から本が姿を消す--米大学が進めるデジタル化の現状」 --CNET Japan2005.08.08--

Google Printの件だけでなく,アナログ(印刷体)資料のデジタル化が図書館で進んでいることなどを,紹介しています。
例として紹介されているのは,Stanford,MIT,Texasなどが挙げられています。

Stanfordのリソースディレクタ,Keller氏の言葉として,

「図書館が、たくさんの書物を集めた場所だと思われていたのは、ずっと昔のことだ」
「図書館はいまや物理的場所であると同時に仮想の場所でもある」
と掲載されていました。

図書館界や情報学の世界では珍しくもない話ですが,これが一般のデジタル関係記事として掲載されてきたことが,少し興味をひかれました。

ただ,記事標題の「図書館から本が姿を消す」というのは,ちょっと過大表記では…? うーむ。


| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005.08.05

がんばれ宮城県図書館?

県立図書館も大変なんです。

「宮城県図書館 利用増へ企画あれこれ 入館者伸び悩み」 --河北新報2005.08.05--

宮城県図書館が,近年の入館利用者の減少に対する活動をいろいろ始めているようです。

宮城県図書館では,図書館活用推進事業「プロジェクト22」という企画を随時行っており,上記の新聞記事ではその中でも,閉架書庫や貴重書などの舞台裏を見て回る「図書館ツアー」などを紹介している。

記事などのデータを見ると,貸出冊数などは100万冊規模で,増加傾向にあるにも関わらず,立地条件などから入館利用者が減少しているため,様々な形で「利用者へのPR活動」を行っているとのこと。

以前このブログでも,叡智の杜webを紹介しましたが,いろいろと図書館も大変そうです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

「関心事アンテナ」

サーチエンジン「goo」の実験的機能を提供している,「gooラボ」で新しい実験サービスの提供が始まりました。
今度の実験は“キーワードに頼らない検索”だそうです。

「「gooラボ」上で新たな情報収集機能の共同実験を開始」 --gooプレスリリース2005.08.04--

 日本語概念フィルタリング実験「関心事アンテナ」サイトへ

 「NTTなど、「gooラボ」で新しい情報収集サービス「関心事アンテナ」の共同実験を開始」 --日経プレスリリース2005.08.04--
 「添付資料:「関心事アンテナ」概要」(画像) --同上--

この新しい検索機能「関心事アンテナ」とは,

「関心事アンテナ」とはニュース記事やブログ記事といったテキスト情報を対象としたフィルタリングサービスです。自然文で書かれた文章やキーワードをもとに類似性の高い記事を高精度に収集できます。
一般的な「キーワード検索」では、求めるべき記事に入力キーワードが含まれない場合、当該記事が検索結果から漏れることがあります。「関心事アンテナ」のフィルタリング技術は、記事に入力キーワードが含まれるかどうかではなく、入力文章やキーワードの意味内容に基づいて記事の類似性を判断するため、いままでにない網羅的な検索結果を取得できます。
ということだそうです。

要は,現在のフリーワードによるキーワード検索機能が抱える問題である,「検索者が想定し用いたキーワード以外で表現される概念を検索できるようにする」ということの為の実験ですね。
学術ベースでは様々な同様の実験が行われていますが,一般利用者を対象とした検索エンジンが,ラボとはいえこのような実験を開始することに意義があると思います。

実験は11月7日までの予定ということですので,それまでの期間にどのような実証的なデータを集められるかが,実際にこのような検索機能を提供できるようになるかのポイントでしょうね。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005.08.04

丸善が?

ちょっとびっくりなニュース。

図書館でも様々な形で関係のある所も多い,大手書店丸善が,8/3付けで産業活力再生特別措置法(産業再生法)の認定を受けたそうです…。

「産業活力再生特別措置法(産活法)に基づく事業再構築計画の認定について」(*pdfです) --丸善株式会社プレスリリース2005.08.03--

「丸善株式会社の産業活力再生特別措置法に基づく 事業再構築計画の認定について」(*pdfです) --経済産業省報道資料2005.08.03--

(報道記事)
「経産省、丸善に産業再生法を認定」 --読売新聞2005.08.04--

事業再建計画での重点事業は「教育・学術市場事業」となるそうです。特に力をいれる事業としては,

従来の図書館の機能にデジタルコンテンツ対応、ネットワークの拡充・強化、それらを活用した語学習得・資格取得支援、講義支援システムなどの機能を付加し、学生の自律的・主体的な学習を支援する施設へと発展させた「ラーニングサポートセンター(Learning Support Center)」の設置を中心に、社会が求めるこれからの教育・研究のあり方や、大学等各教育機関が抱える課題等に対して、その対応策・解決策を提案・具体化するトータルソリューションサービスを展開
ということだそうで。

何だかとても複雑な気分ですね…。うーむ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005.08.03

Yahoo!の翻訳検索サービス

Yahoo! JAPANが,新たに日本語キーワードによる海外サイトの翻訳検索のサービスを8/3から開始しました。

「翻訳検索サービス」のお知らせ --Yahoo! JAPAN2005.08.03--

 「Yahoo!翻訳検索サービス」サイトへ

(報道記事)
「ヤフー、日本語キーワードで海外ページを検索する「翻訳検索サービス」開始」 --インプレスINTERNET Watch2005.08.03--

便利ではありますね。
元からYahoo!翻訳は日⇔英・中・韓の四言語対応で利用の幅が広いだけに,さらに利便性が向上したと思います。
特に外来語やカタカナ語をキーワードとして,網羅的な情報収集がある際(再現率を上げる場合)には大変効果的かと。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

メタサーチ兼サーチエンジン結果比較

複数のサーチエンジン(検索エンジン)を一度に検索できる「メタサーチ」のひとつ,Dogpile.comが,対象サイトに「MSN」を加え,「Yahoo!」「google」「Ask Jeeves」の4大サーチエンジンを対象としました。

「Dogpile Web Search」サイトへ

(報道記事)
「Dogpile.com、4大検索エンジンの結果を統合」 --ITmediaニュース2005.08.03--

記事でも触れられていますが,一般的にサーチエンジンの結果については,各サーチエンジンごとに,対象件数の多さ・少なさ,インターフェイス,検索システムなどが大きく異なるため,同じキーワードを入力しても検索結果は大きく異なります。

(参考)
 「大手検索エンジン、検索結果に目立つばらつき」 --インターネットコム2005.08.03--
 「Different Engines, Different Results」(*pdfです:英文概要)
 「Different Engines, Different Results」(*pdfです:英文全文30p)

4検索エンジン全てで検索結果が一致するケースは,わずか1.1%でしかなく,いずれか1つでしか検索できないサイト(ページ)は84.9%にも及びます。
同様の調査結果は様々に出されていますが,意外と知られていない,もしくは経験的にしか知られていないのが現状ではないでしょうか。

膨大な情報群の中から必要な情報を,適切に効果的に見つけ出し入手するためには,何が,どのようにして探せるのかということの理解が必要です。

| | コメント (0) | トラックバック (2)

2005.08.02

学校のLAN環境…

文部科学省や国が推進し,2005年度目標として掲げている,全ての公立学校における校内LAN(構内情報通信網)設置率100%計画はなかなか難しそうです…。

「IT教育:LAN整備は4割 来春までの目標達成困難に」 --毎日新聞2005.08.02--

記事によると,現在の公立学校における各目標の達成率は以下の通り。(いずれも2005.3.末現在)

  • 校内LAN設置率:44.3%
  • ITを活用した授業が可能な教員:68%
  • 高速インターネット接続回線:81.7%
  • PC1台当たりの生徒数:8.1人(目標値は5.4人)

いずれも地方交付税が出ているはずの事業ですので,なかなか現実の数字はシビアです。
「学校図書館図書整備費」のようにどこかに消えてないといいのですが…

特に「ITを活用した授業ができる教員」は,小学校では80.1%であるのに対し,中学校で60.5%,高等学校55.1%となっています。
“中高が教科担任制であるため”と記事では触れられていますが,ようは「出来る教員がやっているだけで,新しく出来るようになる教員が少ない」ということなのではないでしょうか。

研修機会もありますから,ぜひ一念発起して貰いたいものです。

(参考)
「ICT@school」提供中(6/1付け記事)
 「ICT@School」サイトへ(NICER提供)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

司書採用情報[石川県]

石川県白山市で,司書職採用の募集がでています。

「職員採用候補者試験案内」


募集人員
2名程度

受験資格
昭和54年4月2日から昭和61年4月1日までに生まれた方
短大以上の学校を卒業又は平成18年3月までに卒業見込みの方
図書館司書資格を有する方又は平成18年3月までに資格取得見込みの方

申込受付
8月31日まで(消印有効)

一次試験
平成17年9月25日(日)

頑張って下さい。


| | コメント (0) | トラックバック (0)

2005.08.01

北海道の図書館の話題

北海道地域の図書館の話題から二題。

■北海道立図書館,道内発行新聞を収集■
北海道立図書館が,プランゲ文庫収集分の道内発行新聞資料全てのマイクロフィルム資料を購入・一般利用開放するそうです。

「道立図書館、GHQ収集の道内新聞購入 米プランゲ文庫から」 --北海道新聞2005.08.01--

収集された新聞は,1945年から1949年11月までの1718点分。
北海道での新聞種数は,当時全国3位の規模で,郷土資料として重要なコレクションとなります。
雑誌データは2001年次に既に購入しており,道内の占領期資料コレクションが充実したことになりますね。

プランゲ文庫といえば,このブログでも紹介(5/2の記事)したとおり,国立国会図書館が児童書の複製事業を開始(参照)していますが,いろいろな意味で貴重な文献資料群です。本当に。



■図書館(新館)見学会 in 函館■
11月開館予定の市立函館図書館の新館見学会が7/31に行われ,1200人が参加したそうです。

「11月末開館予定 函館市中央図書館 初の見学会に市民1200人」 --北海道新聞2005.08.01--

珍しいことではありませんが,このような形でオープン前から話題になり親しみをもってもらうことはいいことですね。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2005年7月 | トップページ | 2005年9月 »