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2006.10.31

「知のコンシェルジェ」

データベース型の短所ともされている「通覧性」を,ある程度カバーすることが可能でしょうか。

日立システムアンドサービスが,百科事典データベース等の情報コンテンツを,専門家により体系化した情報をツリー状に表示させる機能を開発し,「ネットで百科 forブロードバンド」においてサービス実装するそうです。

「知のコンシェルジェ」説明サイトへ

(報道記事)
「Wikipediaに対抗?!日立システム開発のデジタル百科事典」 --日経新聞2006.10.30--
「百科事典の情報をツリー状に表示「知のコンシェルジェ」」 --ITmedia2006.10.30--

また,東京大学情報学環・学際情報学府がコンテンツ作成・追加に関わり,来年度から講義コンテンツとしても活用するそうです。

この機能を実装したサービス,「ネットで百科 forブロードバンド」では,11月からサービスを開始し,来年2007年3月まで無料で提供するそうです。活用してみたいですね。

「ネットで百科」サイトへ

「知のコンシェルジェ」サイトへ

自分のように,辞書・事典類を「読む」人にとっては嬉しい機能です。

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2006.10.30

オンライン医療健康情報源の典拠確認

驚く結果…とは言いませんが,現実として問題のある結果傾向です。

Pew Internet & American Life Projectsの調査結果によると,2006年に医療・健康情報などをウェブ上で検索し入手した米国成人は全体の80%に上るが,検索エンジンを用いて検索するケースが1/3に上り,かつ入手した情報のソース(典拠)について確認を取っている人々は全体の1/4に過ぎないそうです。

「Online Health Search 2006」(*PDF/英文) --Pew Internet2006.10.29--

PubMedとは言いませんが,医療関係情報の入手において,最初から専門サイトや専門DBを用いるケースはわずか27%。
検索エンジンなどの結果から得た情報に対して,情報提供者(出所・典拠)や情報更新日などについて,「常に確認する」と回答した者が15%,「大抵確認する」が10%,「たまに」「滅多にしない」「全くしない」と合わせると,実に75%,8500万人は情報源の信頼性について確認しないまま,医療情報を入手しています。
一方で,オンラインから得た医療情報が自らの体調管理や疾病対策に対して影響を与えた,という人々は58%にも及んでいます。
実際に「オンラインで得た医療情報により重大な被害を受けた」と回答した者は3%にしか過ぎないようですが,それでもこの「3%」という数字が意味する所は大きいと思います。

国内でも医療情報を扱うサイトも増えました。また,専門的に運営されていない医療情報も,検索エンジンなどで気軽に探すことができるのは,日本でも同じことです。
本当の意味での「情報リテラシー」,情報を使いこなし適切に評価する力が,さらに必要となってきています。

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NDL,広報強化へ

国立国会図書館(NDL)が,今後一層の広報活動強化に取り組むとして,「広報方針」を開示しています。

「広報強化方針」 --NDL2006.10.30確認--

◆広報の方針
1.広報の目標
国立国会図書館の任務並びに事業及び活動について、サービス対象や広く社会に対し正確で一貫した情報を積極的に提供することにより、当館に対する理解と信頼を得る。

2.能動的広報の強化
国会へのサービス、行政司法各部門及び国民に対するサービス、資料の収集・組織化、書誌情報の提供、資料保存、図書館協力、電子図書館事業、児童書のナショナルセンター等、国立国会図書館の多様な活動を国会議員や国民に分かりやすく伝えるため、能動的広報を一層強化し、特に新規の事業については広報活動と一体で事業を進める。

3.広報対象に応じた的確な広報
国会議員・国会関係者、行政・司法支部図書館、公共・専門図書館、研究機関、公衆などの広報対象に対し、それぞれのニーズに即した的確な広報活動を行う。マスメディアに対して十分な情報提供を行う。

4.適切な広報手段・方法の活用
広報目的に応じて有効な広報手段を使い分けるとともに、効果的・効率的に広報できるよう常に見直しを図る。広報目的にかなった適切な媒体があれば、積極的に活用する。また、サービス対象の視点に立って、分かりやすさ、使いやすさなどに十分配慮する。

5.全館的な体制の強化
(1)部局を超えた情報の発信
:館として一体感のある統一したイメージを発信するとともに、館の任務・主要な活動を重点的に広報する。

(2)広報体制の再構築
:効率的で調整のとれた全館的連携を確保し、館が一体となって広報を行う。また、広報に関する情報を全館的に共有し、広報の問題点や方針について検討し、改善を図る。

(3)広報マインドの向上
:職員の広報意識の向上を図り、一人一人の職員が、館についての十分な情報を得た上で、広報意識を持って業務を遂行できるようにする。

一般的に「図書館」は他と比較してPRや広報活動が盛んでない,と言われてきました。
NDL自身の取り組みが,さらなる発展に繋がることを期待します。

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2006.10.27

Wikipediaの訪問者が増加中

米のcomScoreによる9月期調査結果によると,世界での主要サイトの訪問者数が最も多かったサイトは,前回と同じくMicrosoft社のサイトであり,上位3サイトは変わらないものの「Wikipedia」と「YouTube」の訪問者数が顕著な伸びを示しているそうです。

「Media Alert: comScore Releases Worldwide Ranking of Top Web Properties」(*英文) --comScore2006.10.26--

(報道記事)
「サイト訪問者数ランキング、首位はMS」 --ITmediaニュース2006.10.27--

全世界での15歳以上が9月にWebサイトを訪問した数(ユニークビジター数)は,約7億2675万。
最も訪問者が多かったMicrosoft社のサイトの訪問数が約5億,次いでYahoo!が約4億8千万,Googleが4億7千万,となっています。
この上位3サイトの順位は前回8月の調査から変わっていませんが,今回訪問者数ランキングで6位であった「Wikipedia」(訪問者数1億5485万),14位の「YouTube」(訪問者数8102万)については,前回8月調査と比較して12%以上の伸びを示しているそうです。

個人的に,Wikipediaの訪問者よりAmazonの訪問者数が少ない,という調査結果に少し意表をつかれました。

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今度は「風邪注意報」?

何かと面白い“注意報“情報を提供している日本気象協会ですが,今回は「風邪予防情報」を11/1より来年3/30までの期間限定で,サイトで提供するそうです。

「日本最大級の気象情報サイト「tenki.jp」で『風邪予防情報』をスタート!」 --日本気象協会2006.10.27確認--

 「気象情報サイト「tenki.jp」」へ

11/1より1日2回,気象条件からインフルエンザへの感染のしやすさを表現し,人々の予防行動(うがい・手洗いなど)を促す為の情報を提供するそうです。
凡例は,「安心」「少し注意」「注意」「警戒」の四段階。今日/明日の情報のみならず,週間予報も提示されます。
また,その他に「豆知識」としてインフルエンザウイルスの生存率,湿度との関係,気温との関係などの情報を,簡易に解説する情報も提供されるようです。

寒くなって参りました。お風邪,召しませぬように。

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「読ませ大賞」

本日10月27日は「文字・活字文化の日」です。

関連行事は幾つかあるようですが,目新しい試みを一つ紹介。

「読ませ大賞」実施サイトへ

財団法人出版文化産業振興財団(JPIC)が新たに設ける文学関係賞で,現在の刊行図書の中から,自分の“好きな人に読ませたい本”を投票し表彰する賞です。
自らが選んだ「読ませたい本」の書名(作品名),著者名,出版社名を,当該ウェブのDBから検索し投票します。
選考対象となるのは,「books.or.jp」(『日本書籍総目録』データ:凸版)に掲載されている書籍で,投票時には自分がその書籍(作品)を,自分の読ませたい人に手渡す際に「添えるメッセージ」と共に記入する仕組みです。
Web投票が基本ですが,葉書での投票も可能です。

投票期間は本年12月31日まで。選考発表は来年1月となります。

個人的に,「自分の好きな本(作品)」と「人に読んで貰いたい本(作品)」は違う,と考えていますので,どのような結果が出るのか楽しみでもあります。
残念なのは,この投票において「誰に読ませたいか?」という選択項目がないことですね。“好きな人”というカテゴリでは大きすぎると思います。

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2006.10.26

アクセシビリティへの未対応で提訴

米国の事例…とはいえ,気になることでもあります。

米国において,小売業者のウェブサイトが視覚障害者の利用に対応していないとして,提訴され訴訟が始まったそうです。

「視覚障害者に優しくないサイト、提訴される」 --ITmediaニュース2006.10.26--

記事によると,米のオンラインショップサイトを運営するTarget社のサイトがJawsなどの汎用読み上げソフトに対応しておらず,視覚障害者のアクセスを阻害しているとして提訴され,カリフォルニア州裁判所にて訴訟が進められることになったそうです。

根拠となる法は,米国のADA法(The Americans With Disabilities Act of 1990)(米国障害者法)で,またいわゆる「508条」への適用も含めて裁定されるのではないでしょうか。

国内でも,公共機関などに対しては「みんなの公共サイト運用モデル」が提示されていますし,多くの民間企業でもWeb Content Accessibility Guidelinesなどに沿ったアクセシビリティへの対応を進めているところでしょう。
未対応に対する訴訟,という一つの動きの中で,どのような判断が示されるのか気になるところではあります。

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2006.10.25

第48回教育・文化週間

第48回教育文化週間
今年度の実施期間は11/1~11/7です。

「第48回「教育・文化週間」の実施について」 --文部科学省2006.10.24--

[大人が実践、子どもが学ぶ]

◆各種イベント情報
「文部科学省・文化庁関連」
「美術館・博物館」
「研究所」
「大学・高等専門学校など」
「青少年教育施設」

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2006.10.24

「Yahoogle!」

ある意味,特化されたメタサーチです。
Yahoo! JAPANと,Googleの検索結果を同時に表示させる,新しいメタサーチエンジン「Yahoogle!」の試行版が10/23から公開されました。

「Yahoogle!サービス開始」 --京和プレスリリース2006.10.23--
 「同pdf版」(*pdf)

 「Yahoogle!」サイトへ

Yahoo!およびGoogleそれぞれのAPIを使用してマージアップする方式です。
検索SEは個別に選ぶこともできますし,またIEおよびFireFoxのツールバーへの組み込みが可能です。

よく分からないというか謎なのが,作成しているのが損保会社だということ。
ある意味,興味深い事例です。

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東北大図書館が講義科目「情報検索術」ブログ開設

カレントアウェアネス-R経由で知りました。

東北大学附属図書館が,全学共通科目「大学生のための情報検索術」用の情報提供を行うブログを,10/5より開設しています。

「大学生のための情報検索術」サイトへ

シラバスを見る限り,「図書館を活用した情報検索やレポート作成」のためのノウハウを身に付けさせる内容講義で,後半では図書館での実地演習もあり,また様々な形で図書館が講義に関わりを持って行われる講義のようです。

図書館が情報リテラシー教育科目を担当する事例も増えて参りましたし,講義の情報提供をサイトやブログで行う事例も珍しくはありません。しかし,図書館が講義科目のブログを主体的に運営する事例は,珍しいのではないでしょうか。
このような形での「教育と図書館」の密接なつながりが,これからも続くことを期待します。

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「The Future of the Internet II」

自分用の忘備録…。

Pew Internet & American Life Projectの調査報告,「The Future of the Internet II」が9/24付けで公開されていました。
*なお,「The Future of the Internet I」は05年1/9付けで公開済み

「The Future of the Internet II」(*pdf) --Pew Internet2006.09.24--

The Future of the Internet II: A survey of technology thinkers and stakeholders shows they believe the internet will continue to spread in a “flattening” and improving world. There are many, though, who think major problems will accompany technology advances by 2020

[contents]

  • Summary of findings
  • Acknowledgements
  • Introduction
  • Scenario One: A global, low-cost network thrives
  • Scenario Two: English displaces other languages
  • Scenario Three: Autonomous technology is a problem
  • Scenario Four: Transparency trumps privacy issues
  • Scenario Five: Virtual reality brings mixed results
  • Scenario Six: The internet opens access and blurs boundaries
  • Scenario Seven: Some Luddites will commit terror acts
  • World Priorities: Ranking priorities for global development
  • Reflections
  • Methodology
  • Brief biographies of a segment of respondents

(参照)
「The Future of the Internet」(*pdf) --Pew Internet2005.01.09--

追って,summary訳をupします。

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2006.10.23

NETRATING社のSEシェア調査

[最初に]
米国でのサーチエンジンのシェア調査は複数ありますが,とりあえず当ブログではNIELSEN//NetRatingsのものと,Pew Internetのもの,ComScoreのもの等を追いかけています。



NIELSEN//NetRatingsの最新の調査結果では,9月期の米国におけるサーチエンジン利用シェアでは,Googleが50%を押さえた結果となりました。

「NIELSEN//NETRATINGS ANNOUNCES SEPTEMBER U.S. SEARCH SHARE RANKINGS」(*pdf) --NIELSEN//NetRatings2006.10.19--

結果では,Googleの検索シェアが50%(前月50.2%),Yahoo!が23.4%(同24.0%),MSNサーチが9.2%(同10.0%)となっています。
検索総数の伸びでは前月8月よりやや減少していますが,前年度と比べると,GoogleとYahoo!ではそれぞれ24%,12%の伸びとなっています。
シェアはGoogleとYahoo!の二強,しかもGoogleの強さ安定が明確になってきました。
と同時に,経年的に各社のデータをみてゆくと,「サーチエンジンでの検索数」が大幅に増加していることが目立ちます。
広告媒体としての「検索行為」が盛んにもなってきています。これからも検索行動は増えることでしょう。シェアの大きな変動は,再び訪れるのでしょうか。


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ヴァーチャル・シェイクスピアワールド?

実現すると興味深い事例となりそうです。

Indeiana universityのプロジェクトチームが,16cのロンドンを舞台に,当時の文化や言葉,シェイクスピア文学の世界に触れる,参加型ゲームにも似たヴァーチャル環境構築に着手するそうです。

「MacArthur Foundation grant will enable IU professors to virtually recreate the world of Shakespeare」 --IU Press Release2006.10.19--

財源は,米MacArthur Foundation(マッカーサー財団)の研究助成金,約24万ドル。プロジェクトの代表は,情報通信(Department of Telecommunications)学科の准教授Edward Castronova氏ですが,プロジェクトには英米文学の教員のみならず,音楽,教育,情報科学分野の研究者も参加し,本格的なものとなるようです。

ゲームとしてのヴァーチャル世界はかなり広がりましたが,これを研究・教育のツールとしてどこまで発展させられるか。ちょっと楽しみでもあります。

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2006.10.18

司書の大量退職問題

以前より話題にはなっておりましたが,新聞記事としても登場です。

「司書07年問題:今後5年で半数定年 都立図書館ピンチに」 --毎日新聞2006.10.18--

都立図書館3館における司書職員136名中68名が55歳以上。一方で,20代の司書職員が0名という現状および,ベテラン職員退職後の図書館サービス水準維持の問題などについて,取り上げています。

公共図書館,公立図書館としての新たな姿(『これからの図書館像』など)が求められる中,特に「課題解決への支援」「レファレンスサービスの充実」などがクローズアップされています。これらは高度な専門的主題知識のみならず,多様な主題知識の把握・理解が不可欠です。“なんでも対応できる”公共図書館としては,豊富な経験に基づく多様な知識が欠かせません。
(個人的に,レファレンス担当者には「知識オタク」であって欲しいと思います。「解答」は有していなくとも,解答に辿り着くためのノウハウならびに糸口となる知識,つまり主題用語を「聞いたことがある」と反応できるだけの知識は,豊富であるにこしたことはないでしょう。)
それらの土台となる図書館の「職員」および「専門職員」の水準維持およびリカレント教育は,避けて通れない問題です。
全国的に嘱託職員や業務委託が進む中,「継続的・持続的な職員水準の維持」についての長期的な見通しを,きちんと立てるひつようがあることでしょう。

都市部はさておき,当方のような田舎の地区ですと,正規職員ではない不安定雇用である,専門性と業務経験を有した「嘱託職員」「臨時職員」を継続的に維持するのは困難な側面があるのではないでしょうか。人的資源には残念ながら限りがありますし,地理的な格差というものは確実に存在します。
ただ,図書館側として「専門性」の重要性を強く訴えかけることができ広く認知されるほどの活動およびPRをしてこなかったが故,と言われれば,そのことは否定できません。「必要だ」と思われる専門性が必要なのですから。

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2006.10.17

デジタルアーカイブポータルに一橋大コンテンツ追加

国立国会図書館(NDL)が提供している,デジタルアーカイブコンテンツのポータルサイト,「デジタル・アーカイブ・ポータル」(NDL-DAP)で検索可能なコンテンツ群に,一橋大学による「一橋ディジタルアーカイヴス」のコンテンツが追加されました。

「10月13日、「一橋大学デジタルアーカイブ」を検索対象に追加」 --NDL-DAPお知らせ2006.10.17--

 「NDLデジタル・アーカイブ・ポータル」サイトへ

(参照)
 「一橋デジタルアーカイヴス」サイトへ

NDL-DAPで検索可能となったコンテンツは,以下の通り。
・一橋大学の発行する研究紀要の論文情報等のうち、一次情報のある(デジタル化されている)もの
・戦前期アジア諸国写真コレクション
・井藤半彌旧蔵ドイツ紙幣等コレクション
・附属図書館所在肖像画等コレクション

NDL-DAPとしては,初めての「機関リポジトリ」を対象としたコンテンツ追加ではないでしょうか。
これを機会に,NDL-DAPで多くの機関リポジトリ・コンテンツが検索可能になればいいな…と思います。

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Web上の個人情報

個人的には,この件については,分かっていて(承知の上で)公開している人と,危険性を熟知していない人の,2パターンに分かれると思います。

インターネットコムgooリサーチによる調査では,Web上に何らかの個人情報を公開している人は,約4割だそうです。

「Web 上で個人情報を公開しすぎていませんか?」 --インターネットコム2006.10.17--

調査では個人情報提供に関する好悪なども対象としています。
特定の以外の人が見られる形以外,つまり何らかの形で「公開された個人情報がウェブ上にない」と回答した人が644名(n値1052名)となり,何らかの個人情報が公開されている人が4割近くに及ぶことが分かります。
公開されている情報で最も多いものが「メールアドレス」で,次いで「趣味・嗜好」,「年齢」,「生年月日」,「氏名」…といった順になっています。

私個人もサイトなど多様な場所で,個人情報を公開しています。一応,著作権表示などにおいて個人情報の流用については注意喚起しておりますが,当然完全に守られるとは思っても居ないわけでして,割り切った形での個人情報の公開です。
多くの人が同様に,公開することによるデメリットを把握した上での公開だと思いますが,完全にそうとも言い切れないのが恐ろしいところではありますね。

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gooラボ「評判クラウド」開始

検索結果に対する「評判」は,参考になりますね。

各種検索システムなどの実験提供を行っているgooラボが,検索キーワードに対するブログ等での「評判」についての結果を合わせて表示するシステム「評判クラウド」の提供を開始しています。

「評判クラウド」サイトへ --gooラボ2006.10.02提供開始--

「あの言葉はどう語られている? みんなの評判が見える「評判クラウド」」 --gooヘルプ2006.10.13--

システムとしては,検索キーワードとして入力した語句に対するブログ記事の中から,「好き」「嫌い」「便利」「不便」「ほしい」「いらない」等の用語を用いているブログ記事を抽出し,「評判」として表示させています。

ある種のデータベース等では,別タグ(インデックス)を用いての「タグクラウド」などの形で提供しているものもありますね。基本的にはインバーテッド・ファイルの形です。
gooの評判クラウドは,ブログ内での語句の抽出,という形ですので,別ファイルを構成する必要はありませんが,問題は抽出に用いられる用語の選定と,「評判」としての解釈でしょうか。

“利活用”についての結果が気になります。

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2006.10.16

ブリタニカ・オンライン,公共図書館向け提供開始

すでに大学図書館向けのサービスは始まっておりましたが,『ブリタニカ国際大百科事典』のオンラインデータベース(BOLJ)サービスが,公共図書館向けにも開始されました。

「『ブリタニカ国際大百科事典』オンラインサービスを公共図書館・企業向けに提供開始」(*pdf) --ブリタニカ・ジャパン2006.10.16--

 「ブリタニカ・オンライン・ジャパン」サイトへ

図書館利用者が,BOLJを公共図書館の端末からのアクセスおよび検索することが可能ですが,外部アクセス(リモートアクセス)は不可となっています。
認証方法は,IP(グローバル)もしくはID/パスワードのいずれか。同時アクセス数が2件で年18万円,3件で27万円だそうです。(詳細は資料の料金表参照)
オリジナルの『Encyclopædia Britannica Online』も共に利用可能です。

紙媒体での百科事典が数少なくなってくる中,オンライン版百科事典の利用も避けて通れない事態でしょうか。問題は,各図書館で同時アクセス数をどの程度に設定するかでしょうね。紙媒体と違い,分冊的な利用が困難ですので。

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NDL,データベースフォーラム開催

諸事につき,一週間ぶりとなりました…

これは行きたい。
国立国会図書館(NDL)が,自館で作成してきた多様な電子情報源(データベース類)の各コンテンツ紹介とデモンストレーションを兼ねたフォーラム,「国立国会図書館データベースフォーラム」を12月7日(木)に開催するそうです。

日時
2006年12月7日(木)10:00~17:00

会場
国立国会図書館東京本館

参加定員
300名(申込制)

申込方法
10/20より,ウェブにて受付開始

内容
第一部:国会情報
「国会会議録」「帝国議会会議録」「日本法令索引」など
第二部:図書館を使いこなす
「NDL-OPAC」「全国総合目録」など
第三部:ウェブ情報探索/発見術
「Dnavi」他,各種ウェブデータベース・コンテンツ類
第四部:広がるデジタルアーカイブの世界
「近代デジタルライブラリー」「貴重書画像データベース」「WARP」「国際子ども図書館コンテンツ類」

問い合わせ
総務部企画課企画係:(03-3506-3309)

ほとんどのコンテンツ類が,各図書館でも有意義に活用できるものですので,この機会に詳細な使いこなし方法を身に付けることができるといいですね。
時間が許すなら参加したいものです。

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2006.10.06

イザベラ・バード著『日本奥地紀行』の完訳

あらゆる意味で地元の話題です。

イギリスの旅行家で,明治期に東北地方などを旅したイザベラ・バードが記した『日本奥地紀行』(Unbeaten Tracks in Japan)の完訳版が,大津高氏(山形大名誉教授)の手により完成したそうです。

「「日本奥地紀行」 足かけ4年完訳 山形大・大津さん」(*閲覧登録制) --河北新報2006.10.06--

記事によると,1880年に初版発行の『Unbeaten Tracks in Japan』は全2巻の著作であるが,邦訳時には一部が省略され普及版では1巻組となりました。省略された部分には,関西地方の旅行記などが省略されているそうです。
今回の完訳では,省略された関西地方の旅行記のみならず,未訳となっていた置賜地域の記述も含めた全内容が収録される形となります。

翻訳にあたっては,山形県立図書館が所有する初版本が底本となっているそうです。

郷土資料としても価値のある資料です。様々な形で活用されるとよいですね。

(参照:県立図書館の所蔵目録記述)
「UNBEATEN TRACKS IN JAPAN 1巻」
「UNBEATEN TRACKS IN JAPAN 2巻 」

(参照:BLの初版本目録記述)
「Unbeaten tracks in Japan : an account of travels in the interior, including visits to the Aboringines of Yezo and The Shrines of Nikkô and Isè / Isabella L. Bird.」

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2006.10.05

goo動画検索機能,強化

ウェブ上の動画検索サービス,「goo画像・動画・音楽検索」において,検索対象が強化拡充され,検索可能な動画番組数を従来の2倍以上とし,ストリーミング配信やFlash形態の動画を含めて検索対象としました。

「「goo」で動画検索サービスの機能強化について~検索対象となる動画番組数が約2倍に、無料番組も充実~」 --goo2006.10.05--

新たに検索対象に含まれたのは,USEN提供のGyaOや,角川系のMovieWalkerの動画配信など。
複数の動画配信サイトを対象に,動画検索結果を一括検索・一覧表示させるのは,国内ポータルでは初めてとなります。
検索結果では,その配信動画が有料か無料か,配信元がどこか,配信期間(日時)などについても表示され,同じ動画であっても利用者が選んで観ることが可能となります。

ブロードバンド化に伴い,動画配信もかなり一般化してきました。これからも同様の検索サービスが拡充されてゆくでしょうか。

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新聞購読者数が大幅に増加

ある意味興味深い結果です。

北米の新聞業界団体Newspaper Association of America(NAA)の調査によると,新聞サイトの購読者数が前年比で31%増加し,特に若年層を中心にウェブサイト(オンライン新聞)の読者が増加し,結果的にWeb媒体と紙媒体双方を合わせた新聞購読者数の増加に結びついているそうです。

「NEWSPAPER WEB SITES EXPAND REACH OF TOTAL NEWSPAPER AUDIENCE, ACCORDING TO LATEST NEWSPAPER AUDIENCE DATABASE」(*英文) --NAA PressRelease2006.10.04--

(報道記事)
「前年比3割増――米新聞サイト、若者中心に購読者伸ばす」 --ITmediaニュース2006.10.05--

オンライン新聞が盛んとなり,紙媒体新聞の衰退が心配されましたが,一方で若年層という新しいターゲットを広げることに繋がったということでしょうか。
実際に紙媒体購読者数がどのように変化したのかは分かりませんが,全体としての“新聞メディアの利用者”の増加は間違いないようです。

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ボランティアによる,写真のデータベース化

北海道江別市で,市民ボランティアによる,古い郷土資料写真のデジタル・データベース化の作業が始まったそうです。

「古い写真 市郷土資料館でデータベース化 江別のPC愛好団体」 --北海道新聞2006.10.05--

江別市のPC愛好家らによるボランティア団体,「江別パソコン利用研究会(EPOC)」が,市郷土資料館が所蔵している貴重な郷土資料写真約1800枚について,PCへのスキャニングおよびデータベース化する作業を,市の支援事業への応募という形で実施しています。

郷土資料のデジタル化・データベース化は様々な形で行われておりますが,ボランティア団体による事業ということで,より地域に密着した形での作業が進んでいるようです。ぜひ見事に完成させてもらいたいものですね。
もちろん作成されたデータベースを,如何に活用してゆくか,ということが一番大切なことでもあります。

記事によると,市の「市民協働のまちづくり支援事業」としては今年度3月までとなりますが,次年度以降もとりあえず1年間の継続作業を予定しているようです。

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2006.10.04

Yahoo!検索に,フィルタリング機能

ようやくと言うべきなのでしょうか?
著名検索エンジン,Yahoo!検索において,成人向けウェブサイトなどをブロックする「アダルト・フィルタ」機能と,Yahoo!IDで未ログインの場合などに自動的に「アダルト・フィルタ」を高に設定する「チャイルド・ロック」機能が,9/27付けで実装されていました。

「アダルトフィルタ、チャイルドロック機能が追加に」 --Yahoo!検索スタッフblog2006.09.27--

 「Yahoo!ヘルプ「アダルトフィルタ、チャイルドロックについて」」

今までも画像やビデオ検索においては,アダルトフィルタ機能がありましたが,今回はウェブテキストデータも対象となっています。
設定は「検索基本設定」から指定し,Yahoo!IDを持っていれば設定を保存することも可能です。

“日常的に利用する検索エンジン”としての国内シェアの高さを考えると,必要不可欠な機能なのかも知れませんね。
正直,日常Yahoo!検索をあまり使っていないので気付くのが遅れました…

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声明「科学者の行動規範について」採択

データ捏造など研究活動の不正行為に関する話題は,色々とあれど。
「研究」する者として,当然かつ襟を正さねばならぬことです。

日本学術会議の第149回総会において,研究活動における不正行為をなくすための規範として,あるべき科学者像を明示した声明である『科学者の行動規範について』が採択されました。

「声明「科学者の行動規範について」」(*pdf) --日本学術会議2006.10.03--

(参照)
 「科学者倫理の確立に向けて:声明「科学者の行動規範について」表出に際しての会長談話」(*pdf)

 「科学者の行動規範に関する検討委員会」(経過等)

内容 要旨より抜粋
「科学者の行動規範」
「科学者の行動規範」とは:
科学者が、社会の信頼と負託を得て主体的かつ自律的に科学研究を進め、科学の健全な発展を促すため、科学者個人の自立性に依拠する、すべての学術分野に共通する必要最小限の倫理規範である。

「科学者の行動規範」の構成:
科学者の責任、科学者の行動、自己の研鑽、説明と公開、研究活動、研究環境の整備、法令の遵守、研究対象などへの配慮、他者との関係、差別の排除、利益相反の11 項目について、科学者の遵守すべき事項を示した。

「科学者の行動規範の自律的実現を目指して」
「科学者の行動規範の自律的実現を目指して」とは:
すべての教育・研究機関、学協会、研究資金提供機関が、各機関の目的と必要性に応じて、科学者の誠実で自律的な行動を促すため、「科学者の行動規範」の趣旨に基づく具体的な研究倫理プログラムとして求められる事項の例を列挙したものである。

「科学者の行動規範の自律的実現を目指して」の内容:
組織の運営に当たる者の責任、研究倫理教育の必要性、研究グループの留意点、研究プロセスにおける留意点、研究上の不正行為等への対応、自己点
検システムの確立について、具体的取組として求められる8 項目を列挙した。

各大学等において,個別の倫理要項の策定なども促されております。
当たり前というか当然のことを策定する,というイメージもあることでしょうが,やむを得ないのでしょうね。

余談ですが母校の恩師の一人が,この研究を行っていらっしゃる関係上,よくコメントや解説を求められていらっしゃるのでしょう,紙上などでお名前を見かけることが増えました。嬉しいような悲しいような。

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大岡氏講演「山形で語る折々のうた」

当方で主催する講演会のお知らせです。

山形県立米沢女子短期大学国語国文学科創設五十周年を記念し,歌人の大岡信氏をお迎えして,10月10日(火)午後2時より記念講演会を実施致します。
平日ではありますが,まだお申し込みいただけますので,是非お越し下さい。


山形県立米沢女子短期大学国語国文学科
■創設五十周年記念講演■

『山形で語る折々のうた』
講師
大岡 信 氏

斎藤茂吉,鷹羽狩行,川崎展宏,神保光太郎,丸谷才一ら,山形縁の歌人を取り上げ,山形の“折々”を講演していただきます

日時
平成18年10月10日(火) 14:00開場 14:30開会

会場
山形県立米沢女子短期大学

〒992-0025 山形県米沢市通町6-15-1
会場へのアクセスはこちら

入場料
1,000円(当日会場で受け付け)


お問い合わせ
山形県立米沢女子短期大学事務局 まで

電話: 0238-22-7330(代表)

E-mail: 山形県立米沢女子短期大学国語国文学会(担当:加藤)


一週間前のお知らせですが,興味ある方はぜひお越し下さいませ。

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2006.10.03

日本のメディア芸術100選

正式発表。

文化庁が,今年7月~8月にかけてアンケートによる選定を行っておりました,「日本のメディア芸術100選」の結果発表がありました。

「日本のメディア芸術100選」サイトへ

部門別の結果と一覧

■アート部門
1位:「太陽の塔」
2位:「明和電機ライブパフォーマンス」
3位:「魚器シリーズ」(明和電機)

「アート部門」詳細へ

■エンターテイメント部門
1位:「やわらか戦車」(ラレコ)
2位:「ピタゴラスイッチ」
3位:「スーパーマリオブラザーズ」

「エンターテイメント部門」詳細へ

■アニメーション部門
1位:「新世紀エヴァンゲリオン」
2位:「風の谷のナウシカ」
3位:「天空の城ラピュタ」

「アニメーション部門」詳細へ

■マンガ部門
1位:「スラムダンク」
2位:「ジョジョの奇妙な冒険」
3位:「ドラゴンボール」

「マンガ部門」詳細へ

細かな順位はさておき。
とりあえず目に付いたのが,アート部門における明和電機と,アニメーション部門における宮崎駿氏の強さ。
むべなるかな。
自分が投票したものは,全て古い年代だったためか,ほとんどランクインせず…TOP10にランクインしたのは太陽の塔くらい。ちょっと悲しいですね。“流行り”のファン投票のようで。

この企画自体は,文化庁メディア芸術祭10周年記念企画となっており,来年2007年1月21日から国立新美術館で開催される「メディア芸術祭10周年企画展」で,紹介される予定です。
企画展,壮観でしょうね。

(報道記事)
「日本の代表アニメ「エヴァンゲリオン」…芸術100選」 --読売新聞2006.10.03--

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“続きを検索する”のは3割

意外と多い…と思いました。

最近のTV-CMで増えてきているパターンに,“この続きは○○で”という形で,より詳細なCM内容をウェブ上で提供するものがあります。
有名なものとしては,様々なシチュエーションでのカード選択肢を選ぶライフカードのCMや,出演者のキャラを活かした富士通FMVシリーズのCMなどがあります。

インターネットコムgooリサーチによる調査では,
CM視聴者の内,これらの「続き」を実際に検索する割合が3割に及ぶことが分かったそうです。

「CM 視聴者の3割が実際に検索、最近流行の「○○で検索してください」」 --インターネットコム2006.10.03--

調査では,このタイプのCMを見たことがある人が約52%で,内「実際にCM中で提示されたキーワードを用いて検索した」という割合が,約31%に及びました。
その理由としては,「CM の詳細な内容が知りたい」「続きが気になったから」というものが最も多く,全体の7割を占めるそうですが,中には“実際にそのキーワードで企業のサイトが検索結果に表示されるか気になったから”という理由(5.71%)という回答者もあるようです。(ちなみに私はこのパターンで,いつも検索しています。当たり前ですが,SE毎で検索結果表示順位が違うことが面白いですね)

新しいタイプのCM手法として,定着してゆくでしょうか。視聴者の3割,という数字は,決して無視できない値だとも思います。

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重要ニュースは,従来メディアで確認

米の調査会社LexisNexisが行った調査によると,約半数の人々が,重大な事件・事故などの出来事が起こった場合,最初にTV,ラジオ,新聞といったメディアで内容を確認する行動に出る,という傾向があるそうです。

「重大なニュースのチェックはまず従来メディアで」--米メディア利用動向調査」 --CNET JAPAN2006.10.03--

記事によると,調査ではBLOGやRSSを含むWeb上のみでの情報発信を行うメディアを「新興メディア」,TV・ラジオ・新聞などのいわゆるマスメディアを「従来メディア」として区別し,重大な出来事が起こった際の,情報収集手段について調査を行っています。

結果,「正確かつ最新の情報が得られる場所(メディア)」として,約50%が「TV」を,次いで「ラジオ」(42%),「新聞」(37%)となっており,従来メディアが大多数の支持を得ています。さらに,「紙媒体を提供するマスコミや放送局のサイト」(25%)を挙げており,一方でいわゆる「新興メディア」を挙げた人はわずか6%という結果でした。
「従来メディアをニュース情報源として利用し続ける」と回答した人も52%に及び,「併用して利用する」と回答した人(35%),「将来的には新興メディアで情報入手する」という回答(13%)と比べると,従来のマスメディア等に対する「ニュース情報源」としての信頼性は,今しばらく揺らがないようです。

なかなかに興味深い結果ですね。「いざ」という時には慣れたものを…というパターンも多いことでしょうが,世代を追って確認してみたいものです。

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2006.10.02

せんだいメディアテーク,職員募集

図書館司書…ではなく,学芸員系ですが。

せんだいメディアテークで,職員募集があります。

「せんだいメディアテーク職員採用試験案内」

応募資格
昭和50年4月2日~昭和62年4月1日生まれの方で次の要件を満たしていること
1.学校教育法による大学卒業以上
2.基礎的な英会話及びパソコンの操作ができること
3.学芸員資格または資格に相当する実務経験があること
4.アート、デザイン、情報アーカイブ、市民活動のうち2つ以上の分野の基礎知識を持っていること
5.応募時点でメディアテークを1回以上訪れたことがあること

受付期間
2006年10月1日~10月15日(消印有効)

試験日
2006年11月12日(一次試験)


募集は「若干名」です。

学芸員関係は,司書以上の激戦区ではありますが,機会をいかしてゆきましょう。
大卒以上,要学芸員資格ですので,史学科卒業生などで編入された方に。

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米沢に「メディアサロン」

地元米沢市に,新聞,雑誌,ビデオ等を無償で提供する,私設の「メディアサロン」が出来,10/3オープンするそうです。

「新聞や雑誌、読みに来て「メディアサロン」」 --朝日新聞2006.10.02--

記事によると,この「メディアサロン」を設けたのは,米沢市桜木町にある,三ヶ山新聞舗。
提供されるのは,河北新報や米沢新聞などの地方紙,スポーツ紙を含む,米沢市内で配達される全紙が対象で,朝日新聞社刊の出版物や,郷土資料(地元関係者の出版物)も置かれるようです。
開館時間は,午前8時~午後8時まで,と長めの時間帯となっています。

実は,この近くというか直線距離で数百メートル先には,市立米沢図書館があったりします…。
図書館との関係もさることながら,図書館に対しても思うところがないわけではありませんが,まずはこの「メディアサロン」の状態を見てからにすることにします。

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